今年のお盆休みは混雑を避けて
大阪の実家に帰省せず、のんびりと過ごしました。
徒歩5分の旦那の実家に親族で集まりました。
かわいい5才と3才の姪っこちゃんたちに癒されました
昨日は私の大切な友人が亡くなって
3回目の命日でした。
年齢は10才上だけど、話しやすい女性で
18年のお付き合い。
モーニングをしたり
パンケーキを食べに行ったり
盆踊りをやったことがない私に
踊りを教えてくれて
浴衣で一緒に盆踊りも行きました。
ある時、いつものようにお茶をして
また行きましょうねーとバイバイして
その2ヶ月後にきたLINEに
「入院しました。余命1ヶ月です」
と書いてありました。
突然すぎて信じられなくて
病院にいくと連絡をしたけど
まだコロナが恐れられていた時期で
家族でも限られた時間しか会えない
とのことでした。
結局次に会えたのは
棺の中の彼女でした。
最後にお茶をした時に
何か言いたそうにしていたような
なかなか帰ろうとしなかったような。
後で考えたらそんな気がするけど
その時は何も気付けませんでした。
周りの人にも病気のことは言ってなかったそうです。
また会おうねー、の「また」がくることは
あたりまえじゃなくてありがたいことなんですよね。
今、自分の周りにいる人たちを
もっと大切にしていこうと感じた日でした。
