こんばんは・・*
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繰り返すお悩みも、
“うつうつ・もやもや”も、
“だいじょうぶ”のお守りへと
変えていきたいあなたへ・・*
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心理セラピストの
章姫 うさぎ(あきひめ うさぎ)と申します。
御訪問下さり、ありがとう御座います。
「寂しさには
もう慣れたから大丈夫。」
「私は寂しくても平気。」
そう感じること、
お有りになりますか?
でも、私は、
そのお言葉を口にする方の
瞳の奥が、
とっても寂しそうだと、
いつも感じるのです。
そのため・・やっぱり、
人は、
寂しさに慣れることはなく・・
寂しくても平気な方は
いらっしゃらないのかな・・と
思います。
きっと、
1人のお時間が好き。
1人の空間も必要。
という想いを抱くことは
お有りになるでしょう。
でも、
寂しいお時間が好き。
寂しい空間が必要。
という想いは
なかなか生まれないものです。
そう。
1人でも大丈夫。と、
寂しくても大丈夫。は
同じではなくて・・
1人がお好きな方も、
孤りは嫌だったりするのです。
ですが、ずっとずっと
寂しいお気持ちを
心に秘めたままでいらっしゃると・・
寂しさに慣れようと、
無意識に頑張り始め・・
本当は寂しいのに、
孤りになろうとしてしまうのです。
すると・・知らないうちに
どなたよりも、
1人では居られない・・
1人では生きられない・・
1人では幸せになれない・・
誰か側に居てほしい。
誰かに気に掛けてもらいたい。
だけど、私は孤り・・
寂しい・・本当は寂しい。
という心の状態に
なってしまうのです。
“そんなことない。
私は寂しさに慣れているから
もう大丈夫。”
そう感じるあなたも
いらっしゃるでしょうか・・?
でも、それは・・
“寂しさを見せないように
することに慣れているから
もう大丈夫。”
・・という想いの方が
本当の心の声だったりするでしょう。
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寂しさに慣れることより、
寂しくなる理由を知り、
寂しさと上手に向き合えるように・・
そして、
あなたがあなたの
寂しさにすぐ気付いて、
「寂しい時は寂しいと
言って良いよ。」
「私の前では寂しくないふりを
しなくて良いの。」と、
お伝え出来るように・・
それが大切です*
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私はいつも、
あなたの笑顔と幸せを
お祈りしております・・*