こんばんは。
心のお守り心理セラピストのうさぎと申します。
御訪問下さり、ありがとう御座います。
性格や生き方、人生に、
“絶対に正しいもの”はあるのかな。
何が子供で、何が大人なのかな。
「私としては〇〇が子供だと思う」
「僕は〇〇が素敵な大人だと思う」
きっと、みんな違うね。
それでも、共通しているのは、
みんな、自分の想う“素敵”を大切にしたいという事。
その“素敵”を、
「僕は素敵だと思わないかなぁ・・」と、
感じたり、言葉にする自由はあるけれど、
誰かの“素敵”を奪い、
「そんなものは捨てなさい」と、
伝える事は何か違うのかな・・。
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でもね、
自分の“素敵”をどのように大切にしたら良いのか
分からなくなり、苦しくなってしまった人が
隣に居たなら、
その時は、気に掛けてあげたら良いのではないかな。
「そんなものを大切にしているから苦しくなるのよ」
ではなくて、
「苦しくなってでも、それでも大事にしたい・・
そのくらいに大切なのね」
そう想ってお話する事が出来たなら・・
その、苦しくなってしまった人は、
“素敵”を必死に抱えている腕の力を、少し緩める事が
出来るのではないかな。
そして、
「あなたの“素敵”は何・・？」
と、少し話し合えるようになったりしないかな。
お話をして、
やっぱりお互いの“素敵”が違ったとしても、
それでも、笑い合えたら
また新しい“素敵”が見付かるかもしれないね。
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あなたの周囲に、
「頑固で困ってしまうな・・お話が出来ないな・・」
と、感じる方はいらっしゃるでしょうか。
様々なケースが御座いますが・・
“頑固＝直すべきもの”
“頑固＝ダメなもの”
という捉え方を少し緩める事で、
お話がしやすくなる場合も御座います。
頑固ちゃんも*
頑固ちゃんと感じるあなたも*
誰も悪者では御座いません。
それぞれの「大切にしたい事」と「優しさ」の
種類や色合いが異なる・・という事です。
そのため、時に、
“頑固ちゃん”と感じる方はどうして頑固になったのかな。
“頑固ちゃん”と感じる方も、何方かを頑固と感じているのかな。
という心の視点も、必要となるように思います。
そして、
“頑固と感じてしまう私が悪いのかな・・”と、
御自分を責め過ぎない事も、大切です・・・*
あなたのその優しさを心に感じ、
御自分を癒すお時間も大切にして参りましょう・・*
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最後までお読み頂きまして
ありがとう御座いました。
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