凸凹成長記 子ども病院にて
今日は中学校に提出する診断書を書いてもらうために、こども病院を受診
最初にここに来たのは、2歳の時、
まだ発語なし、多動で一苦労
待っている時はずっとエレベーターに乗りたがっていた。
会計待ちの時は、自動ドアを延々と開け閉めしていた
子育てなんて何も楽しくなかった
色々あったなぁ。
ほとんど効果がないように思えた療育。
薬も何回か試した
診察中にベッドの上に立ち、
痰を吸う機械を触って怒られたり。
主治医に「自閉症ってなにー?」
としつこく聞いてイライラさせたり
そんなお先真っ暗だった息子が、
飼い主の横のイスに大人しく座って
先生からの質問に全て答えられている
「最初と最後の挨拶して、聞かれたことだけ答えればいいから!」
と事前に練習していた(^◇^;)
半年ぶりの受診だったこともあり、
授業に集中出来たり、ピアノを始めたり
急激な成長に驚いていた
病院には色んな子ども、家族がいる
お母さんにヒステリックに怒られてるお子さん、
ベッドに寝たきりで話せない大きなお子さん
どんな苦労があるのか…胸が苦しくなる
息子もまだまだ課題があるしなー
と言いながら、家での英語の勉強は限界があり
近所にオープンした英会話教室の体験レッスンに行く予定