何故子どもを産んだのか…

飼い主あほだから、哲学的には書けません

飼い主は他人に流されやすい

高校卒業後の進路を決める時も、動物か医療の専門学校にしようかと思った時もあった

しかし、大学に行く人がほとんどだったので

大学に行くことにした

子どももそうだった

結婚してすぐ(飼い主にとっては1、2年)

子どもができる人が信じられなかった

自分の自由な時間が無くなるなんて！

子どもが欲しいとか、なーんにも考えてなかった

結婚4年目過ぎてやっと子どもつくるかってことになった

周りは子どもいる夫婦が多くなったから。

妊活は、飼い主の元旦那の仕事の都合で

11月頃から2月頃までに授かるのが望ましいと言われた

おいっ！短いわ

もしかしたら妊娠してるかもしれない、

お腹の中にいるかもしれない、と思うと

割と楽しかった記憶がある

まだ妊娠してないのに、妊娠判明から出産までの本を買ったりして

運良く元旦那の希望期間に陽性判明し、

素直に嬉しかった

それからは一部の読者様はご存知のように、

地獄のつわり生活で、喜びを味わえなかった…

子どもが産まれてからも、カミングアウトすると赤子にあまり好意を持てなかった

ミルクをあげると静かに眠る赤子…

可愛いねぇと抱っこして幸せな気分に浸る…

そんな想像はガラガラと音を立てて崩れた

何でこんなに泣くのか分からない

アパートだから泣かせっぱなしは迷惑になる

それでもどうしても抱っこが無理で

我が子をバウンサーに乗せて、泣き声が聞こえにくいところに移動させ、飼い主は布団を被って絶望の中にいた

我が子と元旦那を家に残して

プチ家出をしたこともあった

自閉症と知的障害が分かってからは、

飼い主はどん底。

家の玄関の鍵をかけるのを忘れていたのに、

あえてかけなかった

このまま強盗が入ってきて

殺されてもいい

我が子が病気の時も、このまま酷くなって…

なんかもうどうでもいい

居なくなりたいと思っていた

めっちゃ暗くなってしまいましたm(_ _)m

今では、強盗が来なくて良かったなーと思います