走ってる時もゴールを駆け抜けた後も、あんなに余裕のないキタちゃんは初めて見ました。
3期9話、ダイヤちゃんと競った長丁場の春の天皇賞のゴール後ですら疲労を感じさせなかったのに・・・
「ピークを過ぎた」というのはこうも残酷なものか。
それを悟ったキタちゃんの「そっか・・・」のなんと重たいことか。
G1レース6勝目と天皇賞春秋制覇を達成した、本来ならば手放しで喜んでいい結果なハズなのに、残ったのは言葉や文章にしがたいモヤモヤとした気持ちです。
泥まみれのウマ娘たちのカッコ良さよ。