ウマ娘3期11話を観て | アニメとか、ゲームとか

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必要としている世界は確かにある。例え自分が必要とされない存在でも。

走ってる時もゴールを駆け抜けた後も、あんなに余裕のないキタちゃんは初めて見ました。

 

3期9話、ダイヤちゃんと競った長丁場の春の天皇賞のゴール後ですら疲労を感じさせなかったのに・・・

 

「ピークを過ぎた」というのはこうも残酷なものか。

 

それを悟ったキタちゃんの「そっか・・・」のなんと重たいことか。

 

G1レース6勝目と天皇賞春秋制覇を達成した、本来ならば手放しで喜んでいい結果なハズなのに、残ったのは言葉や文章にしがたいモヤモヤとした気持ちです。

泥まみれのウマ娘たちのカッコ良さよ。