6月も半ば、
連日夏日が続きますが、
皆さま、そして皆さまのお庭の植物は
お元気ですか❓
春の薔薇の季節も終わりましたが、
今季、調子を崩し大変心配した子がいます。
それは、
フェリシテ・エ・ペルペチュさん❗️
樹勢の強いランブラーローズで、6mにも
なるつる薔薇です。
リビングの前の日除けにもなるということで、
パーゴラ仕立てにしています。
このポンポン咲きとピンクの蕾が可愛くて
10年ほど前にお迎えしました。
フランス語で
' 永遠の幸福 'を意味するお名前も
ロマンが感じられてお気に入りです🥰
これは一昨年の写真です。
(ボケちゃってます、すみません)
パーゴラを覆って、
快適な木陰を作ってくれていたんです。
実は、以前このパーゴラには片側に
もう一つランブラーローズを植えていました。
やはり、白い小中輪のアルベリックバルビエ
という薔薇ですが、
これがまた恐ろしく樹勢が強く、
毎年、剪定・誘引が欠かせない子だったのです。
(ランブラーローズってそんなもんです)
高い位置での作業だったし、
パーゴラの面積に対して
この2株は混み合ってしまうので、
アルベリックバルビエを伐採することに
なりました。
で、その跡地に一度育ててみたかった
日本原産クレマチスと言われる
センニンソウを入れてみました。
これがまたバカでかく成長したもので、
大失敗💦
大切なペルペチュさんを飲み込む勢いで
成長し、白い花をたわわにつけてくれました🤣
気楽にカットできるからと楽観してたのですが、
高い場所だとついつい面倒になり、
放置してしまいました。
それがペルペチュさんの光合成を
妨害することに繋がるなんて
考え及ばず😰
結局、センニンソウも使えないなあと抜き、
ペルペチュさんに「パーゴラ任せたよ〜❣️」
今度こそ、のびのび育って
パーゴラを覆って欲しかったのだけど、
今年は調子を崩してしまったんです。
蕾をつけているのに、
枝先から葉が黄色くなって、だんだんと
広がって枯れてくるではありませんか😱
負担をかけないように
パーゴラの上は花を諦め、剪定しました!
株元を見てもカミキリムシの食害は
見当たらないし、
なんでこうなったか考えてみると…
春先に、
ペルペチュさんから1m強離して
クレマチス ビエネッタを地植えしたのが
良くなかったのかなぁ❓
ペルペチュさんの根っこに負けないよう、
鉢ごと埋めたのですが、
穴を掘った時に
ペルペチュさんの根を傷めてしまったのかもしれません。
昨年、センニンソウのせいで充分な光合成が
できなかったことも相まって、
弱ってしまったのだと思います。
ほんとに可哀想なことをしてしまいました😭
幸い、上部をカットした成果か、
シュートがどんどんまた出て
伸びてきています🤭
頑張ってくれてるペルペチュさん、
今度こそ、大切にお育てしますね💓
花壇ではいろんな花が開花🥰
コバノズイナ
まだちびっこなので、
ヒューケレラとコラボ🤣
ブラックレースフラワー
西洋ニワトコブラックレース
山紫陽花 御殿場錦
紫陽花 隅田の花火
二季咲き紫陽花 エンドレスサマー
秋にも咲きます。
アナベル ベラアナ
ペンステモンスモーリー
ラークスパーアールグレイ
ガイラルディア グレープセンセーション
花期が長くお勧めの宿根草です。
カシワバアジサイ
お決まりの?アナベル
この暑さのせいか
もうエキナセアが咲きました!
八重咲き
ブラックベリートラッフル
アップルグリーン
さてさて、暑くなり梅雨入りも近づいていますね。
クリローちゃん達、
なんとか無事に夏越しして欲しいところです。
病気にならないよう、気をつけないと😆
そこで、
先日、ソアビノ先生が紹介されていた