むらとみブログ:オサコイ | RABオフィシャルブログ「RAB☆企画」Powered by Ameba

むらとみブログ:オサコイ

YO!!!俺の名前はロビンだ!!オサコイの前回までのあらすじをはなすぜ~☆

俺たちはやっとこさ刑務所を脱走できた!!へへっ、俺たちに不可能は存在しねー!!


だが、、一難去ってまた一難


なんとジョーカーのヤツが逃げているときにマムシに噛まれちまった、、、、


俺たちはにちゃんねるで情報を集めた。蛇の毒に効く草が北のノーズカロライナ山脈にあると知った。

俺たちは犯罪者だが仲間の苦しんでる姿はほっておけねー!!!!

薬草を採りに北へ向かったてわけさ!!!!


とりあえず、情報が釣りだったらマジ簡便な!!!!!そんな感じでオサコイ シーズン2に突入だ!!







オサコイ




岬「あたし、、、宝の地図をもってるの。」


突然、岬はまったく意味がわからないことを言い出した、、、、


岬「まだ、、、誰にも見せたことないんだよ、、、宝の地図、、、」


っと言い出し自分の着ている制服を脱ぎ始めた、、、、



岬の顔は真っ赤だった。


僕は突然のことで体が硬直してしまった、、、
いや、、いろんな所が硬直していた。

女の子の肌がこんなに透き通っているとわ、、、
あぁ、、、きれいだ、、、そんなことが頭の隅で浮かび上がるだけ、、、


僕は立ち尽くした(いろんな意味で)

もはや、欲望で自分がコントロールできない。いや、この先を期待していてとてもやめさせることはできない。



すると、、、、



どぉぉぉぉーーーーーーーーーんんん!!!!!



ものすごい音がいきなり僕の耳の中に入り込んだ、、、、


その爆発の衝撃で、

学校の校舎が揺れ、窓ガラスもギシギシと音をたてた。


一体何が起きた??僕の頭の中はまた真っ白になった、、

、、、僕たちは学校の校内で淫らなことをしようとしたからか、神様が怒ったのか?

いや、馬鹿な!現実で神様なんていないし、、、あわわわっ(汗
どこかの国が戦争を仕掛けてきたのか??


ズズズゥゥ、、、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、


、、、、、、、

、、、、

揺れはおさまった、、、



、、、、、何が起こったのかわからない、、、、


岬は脱いだ服をそのままで、、座り込んでいる、、、


岬「上、上、下、した、右、ひだり、ひぎ、ひだり、、A,B、、、、、、カカロットぉ、、」


完全に混乱している。
色んなゲームの裏技がごちゃ混ぜになっていた、、


僕は、ひとまずこの爆発音の原因を確かめるため岬の制服を着させ、、

爆発音のした方向に行ってみることにした、、、

爆発音、衝撃の方向からして多分、校庭だ!!!!!



僕は、腰に力が入らないが岬の手を引っ張り校庭に向うことにした、、、、



生物室を出てすぐに生徒、先生も皆、走って音のした校庭の方へ向かっている。
これは完全にただごとではない!!


、、、、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、

、、、

これがすべての始まりだった、、、、

平凡な僕が、、、、


ここから、不思議な運命にであっていくのである。


若菜と岬とともに、、、

僕らは不安と混乱の中、
やっとの思いで校庭にたどり着いた。


そして僕らは愕然とした。


僕らの平和な学園にあり得ない光景だった、、、


あ、、は、ははっ、、


とりあえず、何が起こったかはなすぜ、、、
心の準備はいいか?






とりあえず、、、




僕の学校に、、、




どうやらジャンボジェット機が墜落したようだ、、、、


飛行機の破片がそこらじゅうに散乱している、、
そして、、、

校庭は飛行機から出火した炎で、、、


赤く染まっていた。




そんな光景を目の当たりにした岬は僕の隣で気を失った、、、、



無理もない、、、この地獄絵図な光景を見て正気ではいられないし、、
ましてやおしとやかな岬はこの光景は目も開けられない状況だろう、、、



だが、、、、


僕は一つ気になることに気ずいた、、、



こんな大事故にかかわらず、、、
死体がどこにも見当たらないのだ?


ブラジル人、スペイン人、アメリカ人、韓国人、、、


多分、飛行機の乗客だろう。
傷1つない!!!
本当に奇跡だった、、、


どうやら飛行機に付属されている、救命胴衣が乗客達の体を守り、、
熱い炎からも身を守ってくれたのだろう。。。


僕は少し肩を緩めホッとした、、、、



だが、、、、



次の瞬間に僕の全身が青ざめた、、、




若菜は昼休みは校庭でいつもドッチボールをしているからだ、、、


僕は、周りを見渡した!

だが、人ごみと破片、炎で若菜はまったく見当たらない。


僕は、岬を校庭の隅の花壇に岬を横に寝かすと、、、

涙を拭かずに、若菜の姿を探した、、、



僕の顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃだった、、、


そして若菜、無事でいてくれ!っと心の中で何回も叫んだ。


そう彼女との思い出が走馬灯のように走り抜け、僕は無心で若菜を探し始めた、、、、、





続く、、、、、