第2話 ムラトミ自己紹介 | RABオフィシャルブログ「RAB☆企画」Powered by Ameba

第2話 ムラトミ自己紹介

はじめまして、ボキの名前はムラトミでしゅ(ノ∀\*)キャ

それ以上でも、それ以下でもない、、、ボキの名前はムラトミでしゅ(ノ∀\*)キャ


性格はめんどくさがりやだがいたって普通、、、

特技は妄想と現実逃避とコミュ障w


言っておくがワロエナイレヴェルwwww

まぁ、人間だれしも悩みはありますよねっうぇwww



まぁ、それでも笑っていけるようにしたいですwwwwwふひひひっwwwwwさーせんwwwwww


R.A.Bの仲間のおかげで大体笑ってますwwwwたまにトイレで一人で泣いたりもするけど、、、

いたってどこにでもいる人間ですwwww


ボキの昔書いていた短編小説を紹介しますw

約5年前の作品です。

お時間があれば更新していくのでよろしくおねがいします、、、ごめんなさい、、、








☆オサコイ☆





「運命の出会い」ってやつは案外身近な場所にあるのかもしれない、、、



たまたま女の子にラブレターをむらった、、、


それも運命の始まりなのかもしれない、、、、



、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、

、、、



「まさしぃー!おきてぇ!!おきなさい!!」



いつもと同じような朝、、、、



僕はいつもと同じように起こされた。




まさし「、、、お、、おは、、っよう、、若菜、、、」

僕は寝ぼけ声で若菜に挨拶をする、、


若菜「おはようじゃ・あ・り・ま・せ・ん!!
   もう、、毎日、アタシが起こしてあげないと遅刻しちゃうんだから、、、」



まさし「うん、本当に毎日ありがとう、、、すぐに学校の準備するよ。」








毎日、起こしにきてくれるコイツは「蓬 若菜(ヨモギ ワカナ)」
僕の幼馴染だ。

若菜は、学校内で結構、男子から人気がある。


えっ?なんでそんな子が僕を毎日起こしにきてくれるかって?
さぁ?多分、幼馴染みだから駄目な僕を心配して毎日起こしにきてくれてるだけだろう、、


多分、若菜は僕に「恋愛感情」なんて抱いていないだろう、、、
もちろん、僕もだ!!駄目駄目な僕と、、人気者の若菜がつり合うはずがない!!
本当に良くも、悪くも、僕のただの幼馴染みで、友達だ、、、




若菜「準備できた?後、ハイ、コレ!!」


まさし「えっ?」


若菜「もう、、弁当よ。べ・ん・と・う」


どうやら、僕が昼食が毎日、コンビに弁当って知って作ってくれたようだ。


若菜「たっ、たまたまよ、、、今日は作り過ぎて余っちゃったの!!
まさし、からあげ好きでしょ?」

まさし「うん、、、」


僕は若菜の作ってくれた弁当をみて顔がにやけそうになったが、、、
そこは我慢して平然な顔を装った、、、、



若菜「あと、これもね♪」


っと言って、僕の大好物の「グリコ カフェオーレ」を差し出した、、


まさし「若菜、、、どうしたの?カフェオーレまで、、、今日は僕の誕生日だっけ??」


若菜「あーっ!!もう、うるさい!!うるさい!!うるさーい!!
今日はたまたまよ!!家にあったから!!アンタがすきだから持ってきただけよ、、、、

あっ!!今のはあんたがカフェオーレ、、好きってことで、、
べつにアタシがアンタのこと好きってことじゃないからね、、、、勘違いしないでよ!!」



っといって若菜はあたふたした面持ちで階段を走り下りた、、、、


今日の若菜はいつもと違うけど、、、

今日も変わらない平凡な日々の始まりである、、、、







   第1章  「始まり」




僕と若菜は学校に向かった、、、、


今日も若菜が起こしてくれたおかげで今日もあせらず学校には間に合いそうだ。


っとその時、、、、



「おはよう、、、ムラトミ君、、、」


後ろから僕のクラスメイトの「吉原 岬(よしはら みさき)」さんが声をかけてきてくれてた。


岬「今日も、、、いい天気だね、、、」


まさし「、、うん、、そうだね、、、」


ぎこちない挨拶、、、

それもそのはず、、、、







昨日、彼女からラブレターをもっらったのだ、、、


岬「昨日のことがあって、、、えっと、、、、
今日の朝にいきなり声をかけるって、、、、変な女って思うかもしれないけど、、、

ごめんなさい、、、アタシ、、、ムラトミ君に挨拶がしたかったの、、、
本当に返事とかはゆっくり考えた後でいいから、、、、




あっ!!あたし、、、、、、何、、、言ってるんだろ、、、みさきの、、、ばかぁ、、、」



何を言えばいいかわからない口調で岬は僕にはなしかけた、、、

照れくさそうな表情の岬は女らしく僕は少し、、魅かれた。



若菜「まさしっ!!早くしないとちこくするわよ!!」


突然、隣に居た若菜が僕たちの会話わ邪魔するように、
僕を走るようにと命じる、、、、
そして、僕の手を握る、、、

まさし「っちょっと!!若菜!!
まだ吉原さんが!!」


若菜「いいの!!!!!!!!早くしないと遅刻するの!!!!!!」


今日の若菜はいつもと絶対に違っていた、、、


どうしたんだ?

そんな疑問を胸に抱きながらも、引っぱられていく自分の手につられて、足早に教室へと移動する。

始業ベル10分前……

今日朝に若菜からもらったカフェオーレのストローをくわえながらも、今日の朝からすこしずつ感じていた若菜への疑問を考えてみる。

今日も目の前にいる幼馴染…

いっつもいっつも何かそばにいるようなよく言う腐れ縁ってやつだ。小学校、中学校、そして今、高校ときてもずっと一緒。
で、しかも同じクラスでとなりの席。

よくありすぎるエロゲ的展開だったら、この高校生というお互いの思春期には、なにかが起こりそうな気もするだろう?

昔からいっつも人気者で、男子の中でも評判が高く、高嶺の花的な存在で噂されてるのが若菜。

一方では、どちらかといえば地味派というのに分類されるだろう一男子生徒が僕だ。

男女間において釣り合いってのはよく考えるもので、一時僕は彼女が好きだった時もあった。でも、やっぱしそういうのを考えると気分は滅入ってくるばかりで、自分の中でのこの想いは2年くらい前に終わりにしてやったんだ。

だからもうぼくは「好き」じゃない。

そんな想いをもって少しギクシャクした時期もあったけど、いつしか僕も彼女をしっかりとした女性とみることがなくなってきたのがやっとこさ最近のことだ。今は、もう今日みたいに隣同士ってこともあって、勝手に部屋に入られたり、寝巻き姿を見られたり、ましてや寝起きの汚い顔を見られたりしても、取り乱したりはしないほど心を許せるいい友人関係になってるんだと思う。

でも…それにしても今日の若菜はおかしかった。今日に限ってあんなにはりきった女の子的な側面を僕に見せてくれるなんて……

深く考えれば考えるほどに分からなくなってくる、今学期にして最大の謎が脳裏を席捲してくれる。

しかし…そこで一息。

こんなことを考えてる場合じゃないのだ…

僕にはもっとも最重要課題として考えることがある!もちろん
「吉原 岬」のことだ、、、、、




To Be Continued,,,,,,







こんな感じで完全にあちゃーwですがよろしくおねがいしますwww