何年かぶりに回転寿司に行きました。
寿司ネタ以前に、そのシステムに感動。
日本の技術力の高さに驚きました。
回転寿司の進化、日本のものづくりは、やはりずば抜けています!

歩いている時に、ふと降りてきた考え。写真は今晩のメインディッシュ、ラム肉ステーキ。
「部分と全体」
部分部分が役割りをその通りに果たしてくれると、全体が上手く働いてくれる。それをバランスという。
右手には右手の役割りがあるから、左手が同じことをしようとしても、上手くいかない。左手は左手の役割りを果たせば良い。
体の左右の違いを均等にしようと、完全を求めても、そうはいかない。役割りに任せるが良い。と考えると、体の使い方が楽になる。何故かと言えば、そういうものだ、と受け入れることができるから。全体は全体で完全なのだから、その中の部分は部分の役割りに任せてしまう。どこか痛めたら、そこは痛くなる役割りだと受け入れる。全体で完全なのだから、これでいいのだ!