初めての人工授精は、

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1回目の人工授精は残念に

終わってしまいました。

生理がきて悔しくて悲しくて

泣く私を優しく受け止めて

くれた夫に感謝です。

 

気持ちを切り替えて2回目へ!

もう前を向いて頑張るしか

ありません。

 

今回も、セキソビットを飲み終え、

排卵前に卵胞チェックにクリニックへ。

左右ともに、11mm。

 

あれ!?

(通常20mm前後で排卵します。)

 

医師から案の定、

「卵胞の発育があまり良くないね」

「もしかしたら今回は見送りかも」

と知らされ、自分が人工授精という

ステップにも立てないことが、

自分の体が憎くて悔しくて、

また夫に泣きついてしまいました。

 

2日後にもう一度卵胞チェックへ

向かいましたが、もちろん育っている

訳もなく、今回は無力のまま見送り、

ただただ早く生理が来ることを

願いました。

 

時期は9月だった為、仕事上保育士を

しているので運動会間近で忙しく

体は疲れていました。

その影響もあったのかもしれません。

 

また、クリニックの午後診へ行こうと思うと

早番でないと間に合わないので、

シフトの調整などで、職員にも

迷惑をかけていて気まずくて仕方のない

時期でした。

 

そこで、周りへの不信感を解きたいことや

自分が働きやすくするためにも、

職員へ妊活をしていることを

公表することにしました。

 

さすが、福祉の現場。

嫌な顔一つせず受け入れてくれ、

「いつでも頼って」と言われたとき、

本当に嬉しかったです。

 

そんなこんなで、2回目の人工授精は、

来月へ延期になりました。。。タラー