アメリカの開拓時代。ローズ・クリークに、町の乗っ取りをたくらむ悪人ボーグ(ピーター・サースガード)一味が現れる。ボーグは町の教会を焼き払い、見せしめに数人の住民を撃ち殺していった。夫をボーグに殺されたカレン(ヘイリー・ベネット)は、町を守るための用心棒を探しに出る。カレンは、近郊の町で委任執行官サム(デンゼル・ワシントン)を見かけ、用心棒の依頼を申し出る。

 

「荒野の七人」のリメイクだ。50年の時を経て、どのように現代的な味付けをされているか興味を持って映画館まで観に行った。僕にとって、映画館で観る西部劇ははじめてかもしれない。デカいスクリーンだと、腰のガンベルトにささっている拳銃がとても重量感あるものに見えた。前作と比べて一番大きな違いは、七人のメンバーに、黒人、アジア人、インディアンが混じっていることだろう。それ以外、特筆することはあまりない。

 

“7”というのは人が瞬間的に把握しやすい数と聞いたことがあるけど、実際にはそううまくいかない。映画(特に初見のもの)は、登場するキャラクターを識別して把握するのにけっこう時間がかかる。特に僕はその能力が弱い。今回も、七人のうち今何人仲間になったとか、誰が死んで何人生き残っているかとかを、頭の中で指折り数えながら観ていたのだった。インディアンなど個性的なメンバーが多かったのには助けられた。

 

僕はなぜか「荒野の七人」より「七人の侍」と比べてしまう。「七人の侍」では、勘兵衛が、雇い主の村人が仕掛けたトラップを見抜くシーンがある。僕は、次元が違う技量を見せつけるこのシーンが好きだけど、「マグニフィセント・セブン」ではそれに値する場面はなかった。

 

町民を訓練する場面はあったけど、七人の用心棒が町民と交流する感じは少なかった。そもそもサム以外の6人は(サムにはボーグを仇とする理由があった)、なぜ用心棒になったのか、なぜ命を懸けてまで街を守ろうとしたのか、動機づけが弱いと感じた。町民と交流して感情移入する場面がもっとあってもよかったと思う。「七人の侍」では、侍たちは村人と交わることで、用心棒としてのモチベーションが高まるような演出だった。

 

用心棒を探す役目のカレンだけど、夫を殺されたばかりの未亡人なのに、やたらと胸の谷間を強調する服を着ているのが気になった。荒くれ者ばかりの土地では、どうぞと身を投げ出さんばかりの格好ではないか。

 

エンディングでは、前作「荒野の七人」のテーマ曲がかけられていた。これは曲のチョイスが正解だ。あらためて西部の土地の雄大さを感じられる、いい曲だなと思った。

                                   田中 徹矢

 

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