連休後半戦の5月4日では新潟の糸魚川市から上越市までの海岸沿いを走っている久比岐自転車道に行って来ました。
頑張って2度寝せず始発の信越線で直江津まで行き、富山行きに乗り換えて糸魚川で下車しました。
新幹線の駅舎もかなり出来上がっているようです。
すべて各駅列車だったので始発に乗って来ても、走り出しは9時になってしまいました。
自転車道の入口はまだ先なので暫くは線路沿いを走ります。
長野とはまた違った風景で良かったです。
海岸沿いのコンビニで補給してから海岸沿いの国道8号を走って自転車道に向かいます。
これは振り返った風景。
この早川の河口の先が自転車道の入口です。
自転車道は最初だけ少し海側を走っていました。
その後道路を渡って山側(丘側?)に移動しました。
道路より高い位置を走っているので景色が良かったです。
振り返って糸魚川方向の景色。
所々に道路側に降りれるスロープがあり、コンビニや食堂等に寄れるようになっていました。
海が見えない部分もありますが、舗装が良くて気持ち良く走る事が出来ました。
何カ所かあるトンネルが見えて来ました。
照明も完備されているので走り易かったです。
能生の道の駅。
ここは通過しました。
筒石の港?
北陸自動車道
向うに見えて来たのが名立の道の駅「うみてらす名立」で、ここで昼食を摂る事にしました。
因にドライブで来た事があって、ここにはお風呂も併設されていて2Fの露天風呂から日本海が見えて良いです。
駐車場でイベントなのか露天が沢山出ていたのでこんな物でお昼にしました。
シメはやはりジェラート。
食後は自転車道を一度外れて名立川を上流に向かってみました。
良い雰囲気ですが、このまま進むと戻れなさそうなので自転車道に戻って先に進む事にしました。
上越の山々が見えて来ました。
終点まで6.6キロの標識が見えてきたので、そろそろ終わりが近づいて来ました。
自転車道の最後の方は海側を走る事になりました。
この後は左側の道に進むと海水浴場に出ました。
海沿いをずっと進んで最後は関川の河口に出ました。
この後は関川から支流の矢代川に沿って上流に向かいました。
両岸とも舗装されていて走り易い自歩道ですが、関川と矢代川の合流地点まででした。
因に最近は初めて走る場所の時はこういう仕様で走っています。
中古で買ったiPhone4sのSIM無しに地図データをメモリーに持つMapFunをインストールして使っています。
画面を明るく出来るので昼までも良く見えるし、地図自体もこれが一番見易いです。
モバイルバッテリーを繋いで、更に必要の無い時は画面を消しておけば一日持ちます。
矢代川は舗装されていないので、川に沿った道を探して走りました。
ほぼ完成状態の新幹線の高架。
水田の中の農道、奥は妙高山。
矢代川と国道18号の交差する所にあるコンビニまで進んで、まだ早いですが新井駅まで引き返して輪行で長野に帰りました。
天気が凄く良くて日本海も綺麗で気持ち良く走れて良かったです。
各駅だと時間がかかりますが、新幹線が開通したら行き易くなって良いかと思います。
走行距離 約80キロ