昨日は車載で群馬県に行ってきました。
ETC割引だと5割引きなので高速を使って往復しました。

先週ちょっと乗ったら凍結した路面で転倒したので、確実に雪が無くて晴れているであろう群馬にしました。

7時前に家を出て長野ICから乗って途中佐久平のSAで朝食にカレーを食べ、松井田妙義ICで降りて道の駅「みょうぎ」に駐車して走る事にしました。

駐車場からの眺め。

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遠くに赤城山が見えます。

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振り返ると妙義山の頂が見えます。

9時過ぎに駐車場を出発して一気に下って高田川のCRを使って富岡に向かいます。

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強い追い風であっという間に富岡まで来ましたが、という事は妙義の駐車場に戻る時は強力な向かい風になるはずなので、あまり先に進むのはやめる事にしました。

富岡の市街を抜けて上州福島の駅先を北上して安中に出る事にしました。
富岡と安中の間は少し高い丘陵のようで、また違った風景で楽しかったです。

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安中の駅の先に出ました。
なんだか昼過ぎから雲が多くなってきたようです。

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今日も直ったクロモリのロードですが、中古で買った時はサイズが小さかったようで、ショップで再寸して組み直して貰ったので乗り易く走り易くなりました。

この後は碓氷川の右岸を達磨寺方向に進んでみました。

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奥に高崎市内が見えます。

次の橋で左岸に移動して碓氷川CRから九十九川CRを使って上流に向かう事にしました。

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九十九川CRはおもに田園の中を進むので、向かい風が辛くて相当なスローペースになってしまいました。
奥に見える妙義山に戻れる気がしませんでした。

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なんとか松井田手前まで来ました。

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この先を左折すると駐車場までずっと上り坂になります。

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高田川に架かる高速の高架が見えます。

ゆっくり登って駐車場には14時過ぎに着きました。
車に自転車を載せてからまた高速に乗って途中の横川SAで峠の釜飯をお土産に買って自宅に戻りました。

走行距離  約60キロ
獲得標高  約540メートル
走行時間  約5時間


日曜は天気が悪そうなので、土曜日に少し走って来ました。

少し坂を登ろうと思い、ここら辺で定番の茶臼山のコースを北側から登ってみました。

11時に家を出ていつもの小田切ダムの右側を抜けていく裏道で登り口へ向かいました。

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北側は距離が長い分傾斜が緩い所が多いのでこちら側から登る事にしました。

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向かいの陣場平山はもう走れないでしょう。

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奥に見える菅平は雲に隠れてます。

反対側は割と晴れていましたが、シューズカバーを忘れてしまい下りは冷えてしまいました。

その後千曲川CRに出、途中武水別神社で「うずら餅」をお土産に買って「上田道と川の駅」まで進みました。

夜から雪の予報なのでここで昼食を食べてから家に戻りました。
久しぶりの坂で疲れたのでのんびり走って家には16時半頃着きました。

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走行距離  約80キロ
獲得標高  約460メートル

事故前の10月初旬に戸隠へ登って来ました。

長野市街を西に進んで芋井地区から登り宝光社手前から鏡池に向かい、奥社入口を通過して黒姫側に降りてから一旦霊仙寺湖まで登り、牟礼方面に下ってから白坂峠を経由して千曲川に降りてCRを使って帰りました。

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登り始めの芋井辺り。

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ここをずっと進んでバードラインに出ます。
奥に見えるのが戸隠の山並み。

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宝光社の手前からこのような道に入ります。

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そこそこの登りを上がっていくと鏡池に出ます。
紅葉にはまだ早いようでした。

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奥社入り口でアイス休憩。
確か木苺とバニラだったような気がします。

この先は10キロ程の下りで、舗装も良い方で楽しく下れました。

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物足りなかったのか霊仙寺湖まで登ってみました。

奥に見えるのが「むれ温泉・天狗の館」。
浴槽からの眺めが最高で、飯綱、黒姫、妙高の山々が目の前に迫るような感じの景色が見れます。

霊仙寺湖からは今度は牟礼方面に下って行きました。

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北国街道沿いのセブンイレブンでガリガリ君休憩(初のゆず)をして白坂峠を経由して千曲川に出ました。

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後は千曲川の堤防を上流に向かって帰宅しました。



走行距離  約94キロ
獲得標高  約1470メートル
走行時間  不明

結局、今年最初で最後の戸隠行きになってしまいました。