最近、読んだ本を紹介。

去年の春、大学の授業で、
「企業が採択するべき人事制度について」
グループワークし、プレゼンした。

個人的に、現在の日本企業がどのような人事制度を採択しているのか、
関心があったので、読みました。
(就職活動に触発されてたのもあるけど、)

城 繁幸
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来



日本企業の年功序列制度の弊害は、


①企業の成長が続かないと、破綻する。

なぜなら、必ず企業は年をとり、従業員も年をとり、給料が上がらなくてはいけないから。

かつ、ポストの数が限られていて、ポストについた社員が定年退職するには時間がかかるから。


②年功序列というレールに乗っていれば安心という意識を、日本人が少なからず全員持ち続けていること

実際には、制度が崩壊しかかっているにもかかわらず。


これらが、新入社員の離職率の高さへつながっていることを指摘している本。





そして、企業の給与所得から国家の年金制度まで、

年功序列制になっていて、


実は、すべて年配者の既得権の争いで、決まっていると言い切る。


思いっきり、核をついてる本です。





実際、日本では外資系企業以外は、ほとんど年功序列制度を採用している。

(外資は完全実力主義で給料が決まる)





作者は、成果主義を導入し、取りやめたことで有名な富士通の元社員。




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日本企業の人事制度が

ありのままに書かれていて、素直に読めました。(納得)



ここまでネガティブに書かれると、社会人になりたくなくなる。わんわん

自分が日本社会で働き、生活していく現状と働く選択肢を見えて気がする。




社会人になってからの生活を、考えておきたい人は一読した方が無難。

企業や政治の現状を知らない、または年功序列制の奴隷になりたくない人は人も読んでおいたほうがいいかな?


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筆者の結論として、仕事の仕方は

社会や周りの価値観に犯されずに(特に年配者である親などから)

自分の気持ちに正直に決めたほうがいいと書いています。



何よりも自分のスタイルを貫くことが大事 OK