今回は、鶴ヶ丘駅の訪問記です。
(訪問日:2024年5月14日)
鶴ヶ丘駅の概要
鶴ヶ丘駅は1938年に開業した大阪市阿倍野区にあるJR西日本 阪和線の駅です。
駅構造
(駅舎)
正面入り口やコンコースはセレッソ大阪の装飾がされています。改札口は1階、ホームは2階にあります。
(ホーム)
2面4線の構造です。ホーム有効長は6両分ですが、1.4番線は9両編成の列車が退避出来る構造となっています。(ドアは基本的に開けれません)
地上駅時代は2面2線の構造でした。
駅設備
・みどりの窓口
・近距離用自動券売機
・自動改札機
・トイレ
・エレベーター
・エスカレーター
・セブンイレブン(改札外)
・駐輪場(無料)
列車本数
普通列車のみ停車します。
朝ラッシュ時は最大毎時7本、それ以外の時間は毎時4本列車が発着しています。
下り列車は鳳行きが多数を占めていますが、朝夕ラッシュ時は熊取や和歌山まで運転する列車もあります。
2022年春までは夕ラッシュ時は毎時5本が確保されていましたが、減便されました。
なお、駅周辺でサッカーの試合等のイベント開催時には区間快速が臨時停車することもあります。
利用者数
2015年度の1日平均乗車人員は5243人でした。コロナ前2019年度は4454人、2021年度は3574人と減少傾向です。
【出典】Wikipedia「鶴ヶ丘駅」2024-4/13 15:33版
主要駅への所要時間
天王寺駅:約6分
大阪駅:約32分
関西空港駅:約1時間
和歌山駅:約1時間20分
白浜駅:約2時間45分(日根野から特急くろしお)
新宮駅:約4時間45分(日根野から特急くろしお)
京都駅:約1時間10分
米原駅:約2時間5分
名古屋駅:約3時間20分(米原経由)
約4時間5分(亀山経由)
約2時間35分(近鉄特急利用)
東京駅:約9時間35分(在来線)
約3時間20分(新大阪から新幹線)
三ノ宮駅:約1時間
姫路駅:約1時間45分
岡山駅:約3時間15分(在来線)
広島駅:約6時間5分(在来線)
約2時間10分(新大阪から新幹線)
下関駅:約10時間10分(Sはくと+Sおき+普通)
約10時間30分(在来線普通)
約3時間30分(新大阪から新幹線)
小倉駅:約10時間25分(Sはくと+Sおき+普通)
約10時間45分(在来線普通)
約3時間(新大阪から新幹線)
博多駅:約12時間45分(在来線)
約3時間15分(新大阪から新幹線)
福知山駅:約2時間35分(大阪から特急こうのとり)鳥取駅:約3時間25分(大阪から特急Sはくと)
倉吉駅:約3時間50分(大阪から特急Sはくと)
米子駅:約4時間30分(大阪からSはくと+Sおき)
出雲市駅:約5時間25分(Sはくと+Sおき)
乗換駅
Osaka Metro御堂筋線 西田辺駅
公式な乗換駅ではありませんが、徒歩圏内にあります。
バス路線
あびこ筋沿いにある大阪シティバス「西田辺町2丁目」バス停より、54D号系統、鷹合団地前経由住吉車庫前行きのバスが1日4往復発着しています。
なお、山坂3丁目バス停または地下鉄西田辺バス停まで歩きますと3号系統・54号系統のバスに乗車する事が出来、乗車機会が増えます。
北港観光バス「ライフ西田辺店前」バス停より、瓜破西行きのバスが8時代~17時代に毎時1本運行されています。
駅周辺
駅周辺は一軒家や集合住宅、飲食店があります。
駅南東側には長居公園やサッカースタジアム(セレッソ大阪本拠地)や陸上競技場があります。
隣の駅
南田辺駅-鶴ヶ丘駅-長居駅
以上、鶴ヶ丘駅の訪問記でした。