2024年5月11日、網干総合車両所所属の225系L13編成を使用した団体臨時列車が神戸→大阪の経路で運行されました。
今回の団体臨時列車の概要
今回運行された団体臨時列車は東海道本線の大阪駅-神戸駅間が開業150周年を迎えることを記念して運行されました。
この区間の開業日が1874年5月11日ですので、これに合わせてちょうど150年の節目の日にイベントが行われました。
(記念式典)
団体臨時列車運行開始前には神戸駅で式典が行われました。半分人の頭の写真ですがw
神戸にて。
東京方先頭車は「150」の文字が強調されたヘッドマークとなっています。いいですね。
ホーム上でも記念式典が執り行われました。
下関方のヘッドマークはSLのデザインが描かれたヘッドマークとなっています。
西宮にて。
225系の団体表示はなかなか見れませんから、結構新鮮でした。
このヘッドマークを掲出した225系は9月頃までJR神戸線・JR京都線等の定期列車で見れるという事ですので、撮れるうちに撮っておきたいですね。