今回は、山陽垂水駅の訪問記です。
(訪問日:2024年4月18日)
山陽垂水駅の概要
山陽垂水駅は1917年に開業した神戸市垂水区にある山陽電気鉄道本線の駅です。
駅構造
(駅舎)
駅舎は事実上、JRと共用されています。
(ホーム)
2面2線の構造で有効長は6両分あります。
駅設備
・自動券売機
・自動改札機
・飲料自動券売機
・トイレ
・ローソン(改札外)
列車本数
普通・直通特急・S特急が停車します。(全列車停車駅)
朝ラッシュ時は優等列車を含めて最大毎時13本、日中は直通特急が毎時4本、普通が毎時4本、合計毎時8本列車が発着しています。
阪急大阪梅田方面へは新開地駅または高速神戸駅、近鉄線方面へは神戸三宮駅または尼崎で乗換となります。
利用者数
2010年度の1日平均乗車人員は5112人でした。
コロナ前2019年度は5746人と増加傾向にあります。
【出典】Wikipedia｢山陽垂水駅｣2024-1/31 4:03版
主要駅への所要時間
山陽明石駅:約6分
山陽姫路駅:約40分
山陽網干駅:約50分
新開地駅:約20分
神戸三宮駅:約30分
大阪梅田駅:約1時間
大阪難波駅:約1時間10分
近鉄奈良駅:約1時間55分
近鉄名古屋駅:約3時間30分(難波から近鉄特急)
鳥羽駅:約3時間20分(難波から近鉄特急)
有馬温泉駅:約1時間(新開地から神戸電鉄)
三田駅:約1時間20分(新開地から神戸電鉄)
乗換駅
JR神戸線:垂水駅
バス路線
垂水駅バスターミナル、垂水東口バスターミナルより｢山陽バス｣各路線が発着しています。
駅周辺
駅北側には商業施設の｢ウエステ垂水｣があります。
駅周辺は飲食店が非常に多くある他、南側には垂水漁港があります。
以上、山陽垂水駅の訪問記でした。
