今回は博労町駅の訪問記です。
(訪問日:2024年3月28日)
博労町駅の概要
博労町駅は1952年に開業した鳥取県米子市にあるJR西日本 境線の駅です。境線は｢ゲゲゲの鬼太郎｣とコラボしており、博労町駅にも｢コロポックル駅｣という愛称が設定されています。
駅構造
(駅舎)
これを駅舎と言って良いのかはわかりませんが、待合室があります。右側の小屋のようなものはトイレです。
(ホーム)
1面1線の構造で、ホーム有効長は5両分あります。
駅設備
・簡易型自動券売機
・トイレ
列車本数
普通列車のみ停車します。
※境線の定期旅客列車は｢普通｣のみですが、多客期に運行される臨時快速｢みなとライナー｣は通過します。
ラッシュ時は最大毎時2本、日中は概ね毎時1本列車が発着していますが、平日の一部時間帯は2時間ほど列車間隔が開く時間帯があります。
利用者数
2007年度の1日平均乗車人員は506人でした。
2018年度は470人となっており、僅かに減少しています。
【出典】Wikipedia｢博労町駅｣2024-3/1 4:57版
主要駅への所要時間
米子空港駅:約28分
境港駅:約45分
米子駅:約3分
出雲市駅:約1時間5分(米子から山陰線特急)
約1時間40分(普通列車)
浜田駅:約2時間15分(米子から山陰線特急)
益田駅:約2時間55分(米子から山陰線特急)
長門市駅:約6時間5分(米子から特急 益田から普通)
下関駅:約6時間15分(特急Sおき 新山口から普通)
倉吉駅:約1時間20分(普通列車)
約40分(米子から山陰線特急)
鳥取駅:約1時間15分(米子から山陰線特急)
約2時間20分(普通列車)
福知山駅:約4時間40分(米子から山陰線特急)
岡山駅:約2時間35分(米子から特急やくも)
姫路駅:約3時間50分(米子からSおき+Sはくと)
約4時間(米子から特急やくも+普通)
大阪駅:約4時間45分(米子からSおき+Sはくと)
約5時間20分(米子からやくも+普通.新快速)
京都駅:約5時間15分(米子からSおき+Sはくと)
約5時間50分(米子からやくも+普通.新快速)
名古屋駅:約4時間15分(米子からやくも+新幹線)
東京駅:博労町19:05(19:27)→米子19:08(19:30)
米子19:53→ｻﾝﾗｲｽﾞ出雲→東京翌7:08
※()は土休日の運行時刻
約5時間55分(米子からやくも+新幹線)
広島駅:約5時間(特急やくも+倉敷から普通)
約6時間25分(特急やくも+芸備線経由)
約7時間5分(やくも+木次線・芸備線)
小倉駅:約6時間35分(特急Sおき+新山口から普通)
約4時間35分(特急やくも+岡山から新幹線)
博多駅:約8時間30分(特急Sおき+新山口から普通)
約4時間55分(特急やくも+岡山から新幹線)
駅周辺
駅東側にはお寺、神社があります。
駅周辺は一軒家や集合住宅が多いです。
米子駅まで徒歩で行くことが可能な距離ですので、住民の方が米子駅方面へ行く場合、境線を利用するのか徒歩/自転車を利用するのか気になりますね。
以上、博労町駅の訪問記でした。
