今回は、黒坂駅の訪問記です。
(訪問日:2024年3月27日)
黒坂駅の概要
黒坂駅は1922年に開業した鳥取県日野郡日野町にあるJR西日本 伯備線の駅です。
駅構造
(駅舎)
駅前にはバス停があります。
(待合室)
待合室には本が置かれており、列車の待ち時間に自由に閲覧する事が出来ます。
(ホーム)
2面2線の構造で行き違いが可能な構造となっています。一線スルー化はされておらず、岡山方面行きは1番線を、米子・出雲市方面行きは2番線を使用します。
駅舎と2番線は跨線橋で結ばれています。
駅設備
・トイレ
・駅ノート
・郵便ポスト
列車本数
普通列車のみ停車します。
一部時間帯では最大毎時2本発着する時間帯もありますが、停車する列車は上下線合わせて22本とあまり本数は多くありません。最大2時間40分列車間隔が開く時間帯があります。
上り列車は多くが新見行きとなっていますが、一部生山行きの列車があります。
下り列車は殆どが米子行きですが、7:22発の列車は出雲市まで直通します。
利用者数
2011年度の1日平均乗車人員は58人でした。
コロナ前2019年度は46人と微減となっています。
【出典】Wikipedia｢黒坂駅｣2024-2/29 10:55版
主要駅への所要時間
米子駅:約54分
出雲市駅:約2時間30分
浜田駅:約3時間40分(米子から山陰線特急)
益田駅:約4時間20分(米子から山陰線特急)
長門市駅:約6時間40分(米子から山陰線特急)
下関駅:約8時間40分(米子から特急Sおき)
倉吉駅:約1時間45分(伯耆大山乗換)
鳥取駅:約2時間5分(伯耆大山から山陰線特急)
新見駅:約55分
岡山駅:約2時間15分(新見から特急やくも)
大阪駅:約5時間15分(やくも・新快速使用)
京都駅:約5時間45分(やくも・新快速使用)
名古屋駅:約4時間5分(新見からやくも・新幹線)
東京駅:黒坂19:22→普通→新見20:30
新見21:19→ｻﾝﾗｲｽﾞ出雲→東京7:08
約5時間15分(新見からやくも・新幹線)
広島駅:約6時間(芸備線経由)
小倉駅:約10時間30分(芸備線・山陽線経由)
約4時間30分(新見からやくも・新幹線)
博多駅:約4時間45分(新見からやくも・新幹線)
バス路線
日野町営バス菅福線のバスが｢黒坂駅前｣バス停より、1日3往復発着しています。
生山駅前行き:7:08 16:38 18:14
根雨駅前行き:7:46 17:11 18:49
※時刻は2024年3月現在
最新の情報も併せて御確認下さい。
駅周辺
(駅周辺マップ)
駅周辺は住宅が多くあります。
また、駅周辺には日野川が流れています。
最寄り郵便局:黒坂郵便局
以上、黒坂駅の訪問記でした。
