2024年3月28日、金沢車両区富山支所所属のキハ47 1134が後藤総合車両所での検査を終え、後藤→米子で機関車牽引による回送された後、米子→鳥取で試運転を行いました。
キハ40｢猫むすめ列車｣との並びです。
牽引担当がおろち色のDE10 1161でしたので、カラフルな並びになりました。
発車する際に編成写真を。
おろち釜+キハ47は初めて撮影しました。
境線ならではの光景ですね。
後打ち。
米子～東山公園にて。
こちらは本線試運転の写真となります。
毎回思いますが、キハ47が単行で走っているのはシュールですね。
後打ち。見飽きた？妻面ですw
こちらはこのキハ47 1134のお迎えにきた金沢車両区富山支所所属のDE10 1541。普段は敦賀に常駐している車両ですね。キハ47 1134は運転台が通常は西向きにある車ですので、東側にある富山へ向かう際はこのDE10が牽引します。(さすがに米子に4日滞在するわけにはいかないので今回は諦めましたw)
富山のキハ40.47は氷見線・城端線が｢あいの風とやま鉄道｣に移管される絡みで置き換えられる話も出てきていますので、氷見線や城端線を走っている姿も見に行きたいですね。
