今回は、大入駅の訪問記です。
(訪問日:2024年3月4日)
大入駅の概要
大入駅は1925年に開業した福岡県糸島市にあるJR九州 筑肥線の駅です。
読みは「だいにゅう」です。
駅構造
(駅出入口)
1番線へは写真奥に見えているスロープを、2番線へは陸橋を使用してホームへ行く構造です。
簡易SUGOCA改札機が設置されています。
(ホーム)
2面2線で一線スルー式の構造です。
基本的には上下線とも1番線を使用しますが、行き違いがある場合は博多・福岡空港方面行きの列車が2番線を使用します。
折り返しが可能な駅となっていますが、大入駅で折り返しする定期列車はありません。稀に試運転列車が折り返す事があります。
(西唐津方面へ向かう列車)
列車本数
普通のみ停車します。
朝ラッシュ時は最大毎時4本、日中は毎時2本発着しています。日中は西唐津.唐津⇔筑前前原間の普通列車のみの運転ですが、朝夕ラッシュ時には地下鉄空港線直通列車も運行されています。
利用者数
2005年度の1日平均乗車人員は162人でした。
2016年度は121人と微減となっています。
【出典】Wikipedia「大入駅」2024-1/20 4:20版
主要駅への所要時間
西唐津駅:約32分
伊万里駅:約1時間25分(唐津経由)
博多駅:約1時間2分
天神駅:約55分
福岡空港駅:約1時間8分
貝塚駅:約1時間12分
小倉駅:約2時間25分(博多乗換)
大分駅:約3時間20分(博多から特急ソニック)
宮崎駅:約7時間5分(博多からにちりんシーガイア)
長崎駅:約2時間55分(博多からリレーかもめ・かもめ)
佐世保駅:約2時間55分(伊万里から松浦鉄道)
熊本駅:約1時間55分(博多から新幹線)
鹿児島中央駅:約2時間50分(博多から新幹線)
広島駅:約7時間40分(博多から在来線)
約2時間30分(博多から新幹線)
岡山駅:約10時間50分(在来線)
約3時間5分(博多から新幹線)
大阪駅:約13時間40分(在来線)
約4時間5分(博多から新幹線)
名古屋駅:約4時間30分(博多から新幹線)
東京駅:約6時間10分(博多から新幹線)
米子駅:約8時間20分(新山口から特急Sおき)
約5時間20分(博多-岡山新幹線 岡山~やくも)
駅周辺
(駅前の国道202号からの眺め)
駅のすぐ近くに海岸があり、大入漁港の最寄り駅となっています。
駅周辺は閑静な住宅街となっています。
以上、大入駅の訪問記でした。