今回は、筑前前原駅の訪問記です。
(訪問日:2024年3月4日)
筑前前原駅の概要
筑前前原駅は、1924年に開業した福岡県糸島市にあるJR九州 筑肥線の駅です。
駅構造
(駅舎)
橋上駅となっています。
(ホーム)
2面4線の構造となっており、ホームドアが設置されています。筑前前原以東は複線、以西は単線となっています。
列車本数
普通・快速が停車します。
姪浜・福岡空港方面は朝ラッシュ時は最大毎時9本、日中は普通が毎時4本発着しています。
唐津・西唐津方面は朝ラッシュ時は最大毎時4本、日中は毎時2本発着しています。
日中は当駅を境に運行形態が分かれており、日中に当駅を跨いで列車を利用する場合は乗換が必要となります。(基本的には対面接続となっています。)
また、筑前前原からの上り列車は全て福岡市営地下鉄空港線に直通します。
利用者数
2005年度の1日平均乗車人員は7449人でした。
コロナ前2019年度は7095人とほぼ横ばいとなっています。
【出典】Wikipedia｢筑前前原駅｣2024-3/16 16:04版
主要駅への所要時間
西唐津駅:約35分
伊万里駅:約1時間45分(唐津経由)
博多駅:約40分
天神駅:約33分
福岡空港駅:約45分
貝塚駅:約45分
小倉駅:約2時間(博多乗換)
大分駅:約2時間50分(博多から特急ソニック)
宮崎駅:約6時間30分(博多からにちりんｼｰｶﾞｲｱ)
長崎駅:約2時間10分(博多からﾘﾚｰかもめ・かもめ)
佐世保駅:約2時間40分(博多から特急みどり)
熊本駅:約1時間25分(博多から新幹線)
鹿児島中央駅:約2時間15分(博多から新幹線)
広島駅:約7時間(博多から在来線)
約1時間50分(博多から新幹線)
岡山駅:約10時間10分(在来線)
約2時間25分(博多から新幹線)
大阪駅:約13時間(在来線)
約3時間30分(博多から新幹線)
名古屋駅:約4時間10分(博多から新幹線)
東京駅:約5時間45分(博多から新幹線)
米子駅:約8時間30分(新山口から特急Sおき)
約5時間10分(博多-岡山新幹線 岡山~やくも)
バス路線
昭和バス各路線が｢前原駅北口｣｢前原駅南口｣バス停より発着しています。
駅周辺
駅周辺は飲食店や住宅が多く、西側には糸島市役所があります。かなり都会です。
以上、筑前前原駅の訪問記でした。
