今回は、アイランド北口駅の訪問記です。
(訪問日:2024年3月3日)
アイランド北口駅の概要
アイランド北口駅は、1990年に開業した神戸市東灘区にある神戸新交通六甲アイランド線の駅です。
名前の通り、六甲アイランドにあります。
駅構造
(駅舎・改札口)
駅舎は2階部分にあり、道路からは階段を上がり向かう形となります。
(ホーム)
新交通システムですので、フルスクリーン式のホームドアが採用されています。
(ホーム)
ホームは3階部分にあり、駅改札とは階段・エスカレーターで結ばれています。
(マリンパーク方面を望む)
埋立地ということもあり、非常に近未来的な街ですね。
列車本数
早朝・深夜を除き毎時10本運行されています。
非常に高頻度で便利だと思います。
利用者数
コロナ前2019年度の1日平均乗車人員は4216人でした。
【出典】Wikipedia「アイランド北口駅」2023-10/6 7:58版
主要駅への所要時間
魚崎駅:約5分
住吉駅:約8分
マリンパーク駅:約4分
大阪駅:約35分(住吉乗換)
京都駅:約1時間5分(住吉乗換)
阪神梅田駅:約35分(魚崎乗換)
バス路線
神戸フェリーバスのフェリー接続バスがフェリーの運航時刻に合わせて運行されています。
駅周辺
駅周辺は高層マンションが多数あります。
駅すぐ近くには神戸市立小磯美術館がある他、徒歩25分程東側に行きますと「さんふらわあ」、「阪九フェリー」が発着する六甲アイランドフェリーターミナルがあります。
以上、アイランド北口駅の訪問記でした。