今回は阪神電鉄 魚崎駅の訪問記です。
(訪問日:2024年3月3日)
魚崎駅の概要
魚崎駅は、1905年に開業した神戸市東灘区にある阪神電鉄本線の駅です。
駅構造
(駅舎)
橋上駅となっています。
(ホーム)
2面2線の構造で、有効長は8両分あります。
梅田方2両分はホーム長が延伸されてそれ程経っておらず綺麗な状態です。
列車本数
普通・区間特急・快速急行・特急・直通特急が停車します。朝ラッシュ時は1時間当たり最大19本、日中は普通が毎時6本、近鉄線直通の快速急行が毎時2本、須磨浦公園発着の特急が毎時2本、直通特急が毎時4本発着しています。
梅田・難波・奈良・神戸・姫路まで乗換なしで行く事が出来、非常に便利なダイヤだと思います。
利用者数
1991年度の1日平均乗降人員は16544人でしたが、年々増加しておりコロナ前2019年度は30120人となっています。
【出典】Wikipedia｢魚崎駅｣2024-1/14 4:25版
主要駅への所要時間
阪神梅田駅:約24分
大阪難波駅:約33分
神戸三宮駅:約8分
山陽姫路駅:約1時間12分
山陽網干駅:約1時間22分
近鉄奈良駅:約1時間10分
近鉄名古屋駅:約2時間50分(難波から近鉄特急)
鳥羽駅:約2時間30分(難波から近鉄特急)
粟生駅:約1時間23分(新開地から神戸電鉄)
三田駅:約1時間20分(神戸電鉄経由)
