今回は、西向日駅の訪問記です。
(訪問日:2024年2月13日)
西向日駅の概要
西向日駅は、1928年に開業した京都府向日市にある阪急京都本線の駅です。
駅構造
(駅舎)
駅舎は両ホームにあり、地下通路で連絡しています。またこの地下通路は鉄道利用者以外も使用可能で、改札内通路と改札外通路で分けられています。
※地下通路内で改札入出場はできません
(ホーム)
2面2線の構造で、少しカーブしています。
ホーム上にはベンチ、トイレ等があり快適に列車を待つことが出来ます。
1号線:河原町方面
2号線:梅田・天下茶屋方面
列車本数
普通と準急が停車します。
ラッシュ時間帯には最大毎時8本、日中は準急が毎時6本停車します。
平日朝ラッシュ時と土休日には地下鉄堺筋線に直通し、天下茶屋まで向かう列車も設定されています。
利用者数
1997年度の1日平均乗降人員は15473人でしたが、緩やかに減少を続けコロナ前2019年度は12493人となっています。
【出典】Wikipedia「西向日駅」2023-11/10 6:44版
主要駅への所要時間
京都河原町駅:約17分
嵐山駅:約20分
大阪梅田駅:約37分
天下茶屋駅:約55分宝塚駅:約1時間7分
神戸三宮駅:約1時間7分
山陽姫路駅:約2時間15分
山陽網干駅:約2時間30分
粟生駅:約2時間25分(神戸電鉄経由)
関西空港駅:約1時間40分(天下茶屋から南海ラピート)
駅周辺
駅周辺は一軒家が多い印象です。
以上、西向日駅の訪問記でした。