今回は、長岡天神駅の訪問記です。
(訪問日:2024年2月13日)
長岡天神駅の概要
長岡天神駅は、1928年に開業した京都府長岡京市にある阪急電鉄京都本線の駅です。
駅構造
(駅舎)
橋上駅となっており、改札口へはエスカレーター等で2階に上がる構造となっています。
(ホーム)
2面4線の構造となっています。
1号線:河原町方面(待避列車)
2号線:河原町・嵐山方面
3号線:梅田・天下茶屋・新開地方面
4号線:梅田・天下茶屋方面(待避列車)
河原町方には下り線→上り線の渡り線があり、ダイヤ乱れ発生時や臨時列車運行時に使用されます。
列車本数
普通・準急・急行・準特急・特急・通勤特急が停車します。
朝夕ラッシュ時は最大毎時15本、日中は特急が毎時6本、準急が毎時6本、合わせて12本が停車します。
平日朝ラッシュ時・土休日日中には地下鉄堺筋線に直通する列車も運転されています。
利用者数
1997年度の1日平均乗降人員は45592人でしたが、年々減少しコロナ前2019年度には30708人となっています。
【出典】Wikipedia「長岡天神駅」2023-12/4 1:29版
主要駅への所要時間
京都河原町駅:約13分
嵐山駅:約19分
大阪梅田駅:約29分
天下茶屋駅:約47分
宝塚駅:約1時間
神戸三宮駅:約1時間
山陽姫路駅:約2時間5分
山陽網干駅:約2時間20分
粟生駅:約2時間17分(神戸電鉄経由)
関西空港駅:約1時間30分(天下茶屋から南海ラピート)
バス路線
阪急バス、「阪急長岡天神」バス停より東向日とJR山崎駅を結ぶバスが概ね2時間に1本、西山天王山駅、金ヶ原方面へ向かう循環バスが概ね毎時3本、新山崎橋とJR長岡京駅を結ぶバスが概ね毎時1本等、長岡京線のバスが多数運転されています。
駅周辺
駅周辺は長岡京市役所や長岡公園がある他、飲食店、スーパー、集合住宅があります。
非常に住みやすい街だと思います。
乗換駅
JR京都線:長岡京駅(徒歩12分)
以上、長岡天神駅の訪問記でした。