今回は、二里ヶ浜駅の訪問記です。
(訪問日:2024年2月6日)
二里ヶ浜駅の概要
二里ヶ浜駅は、1912年に開業した和歌山県和歌山市にある南海電鉄加太線の駅です。
読みは「にりがはま」です。
駅構造
(駅舎)
自動改札機・自動券売機が設置されています。
万一、自動券売機が使えなくなった場合の為に乗車駅証明書も置かれています。
(ホーム)
2面2線の構造で、行き違いが可能な構造です。
ホーム有効長は2両分あります。
また、4両編成でも行き違いは可能なように見えます。
(停車中の列車)
駅舎と加太方面のホームは構内踏切で結ばれています。
1番のりば:加太行き
2番のりば:和歌山市行き
列車本数
朝夕ラッシュ時は最大毎時4本、日中は毎時2本(30分間隔)発着しています。
利用者数
1980年度の1日平均乗降人員は1314人でしたが、年々減少しコロナ前2019年度は396人となっています。
【出典】Wikipedia「二里ヶ浜駅」2023-11/12 8:49版
主要駅への所要時間
加太駅:約6分
和歌山市駅:約17分
なんば駅:約1時間25分
関西空港駅:約1時間4分
徳島駅:約3時間20分(南海フェリー利用)
駅周辺
駅周辺は一軒家が多くある他、小学校や緑地もあります。
以上、二里ヶ浜駅の訪問記でした。