今回は、南海高野線 浅香山駅の訪問記です。
(訪問日:2024年1月9日)
浅香山駅の概要
浅香山駅は、1915年に開業した大阪府堺市堺区にある南海電鉄高野線の駅です。
駅構造
(駅入口)
橋上駅となっており、改札は2階にあります。
(ホーム)
2面2線の構造となっており、有効長は6両分あります。
列車本数
各停のみ停車します。
朝夕ラッシュ時は最大毎時7本、日中は毎時4本発着しています。
利用者数
1990年度には12990人の1日平均乗降人員がありましたが、年々減少を続け2009年度には6948人となりました。その後は関西大学・堺キャンパス開校等の影響等で回復傾向にあり、コロナ前2019年度には8681人となっています。
【出典】Wikipedia｢浅香山駅｣2023-11/27 2:58版
主要駅への所要時間
南海線各駅
天下茶屋駅:約10分
なんば駅:約16分
汐見橋駅:約30分
堺東駅:約2分
和泉中央駅:約25分
橋本駅:約40分
高野山駅:約1時間25分(特急こうや利用)
和歌山市駅:約1時間15分
関西空港駅:約1時間(天下茶屋から特急ﾗﾋﾟｰﾄ)
近鉄線方面 (難波駅乗換)
近鉄名古屋駅:約2時間50分(難波から近鉄特急)
阪神線方面(汐見橋駅→桜川駅乗換)
神戸三宮駅:約1時間25分(桜川から阪神)
山陽姫路駅:約2時間30分(桜川から阪神)
阪急線方面(天下茶屋駅乗換)
京都河原町駅:約1時間25分
Osaka Metro
梅田駅:約37分(新今宮→動物園前乗換)
駅周辺
駅近くには関西大学の堺キャンパスがあり、大学生の利用が多い駅でもあります。
また、一軒家を初めとした住宅も多い地域です。
今後の展望
将来的に南海高野線の大和川南岸から三国ヶ丘駅手前まで高架化されますが、この高架化に合わせて当駅も高架駅となる予定です。
以上、浅香山駅の訪問記でした。
