今回は、下新庄駅の訪問記です。

(訪問日:2024年1月5日)


  ​下新庄駅の概要

下新庄駅は1921年に開業した大阪市東淀川区にある阪急電鉄千里線の駅です。


  ​駅構造


(駅入口)

改札は地下にあります。

また出入口は両側にあります。


(駅改札)

自動改札機が設置されており、駅員さんも常駐しています。改札周辺は非常に綺麗です。


(ホーム)

ホームは地上にあります。

2面2線の構造で有効長は8両分あります。


1号線:北千里方面

2号線:梅田・天下茶屋・宝塚・神戸三宮方面


  ​列車本数

千里線は普通列車のみの運転ですので全ての旅客列車が停車します。

上下線共に朝ラッシュ時は最大毎時10本の列車が発着し、日中は毎時6本の列車が発着します。

梅田行きだけでなく、Osaka Metro堺筋線 天下茶屋駅まで直通する列車も全時間帯で運転されています。


京都河原町・嵐山方面へは淡路駅、宝塚線・神戸三宮・姫路方面へは十三駅で乗換が必要です。


  ​利用者数

1993年度の1日平均乗車人員は7373人でしたが、年々減少を続け2018年度は4774人となっています。

【出典】Wikipedia「下新庄駅」2023-11/18 13:18版


  ​主要駅への所要時間

北千里駅:約15分

淡路駅:約3分

大阪梅田駅:約14分

天下茶屋駅:29分

嵐山駅:約51分

京都河原町駅:約45分

宝塚駅:約45分

神戸三宮駅:約39分

山陽姫路駅:約1時間47分

関西空港駅:約1時間15分(天下茶屋で南海乗換)


  高架化工事

(建設中の高架線路)

現在高架化工事が行われています。

高架化は令和10年頃を予定しているとの事です。


  ​駅周辺

駅周辺は一軒家・集合住宅がある他、神崎川が近くを流れています。


以上、下新庄駅の訪問記でした。


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