今回は、阪急京都線 総持寺駅の訪問記です。



  ​総持寺駅の概要

総持寺駅は、1936年に開業した大阪府茨木市にある阪急京都線の駅です。


  ​駅構造


(改札口)

西改札口の目の前の道路は傾斜があり、高齢者や足に怪我をされている方は少し注意が必要です。


(ホーム)

2面2線の構造となっています。

両ホーム間は通路で結ばれています。


  ​列車本数

普通のみ停車します。

ラッシュ時間帯は最大毎時9本、日中は毎時6本が停車し、約半数堺筋線 天下茶屋発着となっています。


  ​利用者数

交通量調査の為増減する日があると思われますが、1995年度は25080人の乗降人員がありましたが、2019年度は16634人とかなり減少しています。

2018年にJR総持寺駅の開業し、一部の旅客は転移したと思われますが、乗降人員の減少はそれ以前から続いていますし茨木市の人口自体は右肩上がりということもあり、理由が気になりますね。

隣の茨木市駅に流れているとかでしょうか。


【出典】大阪府統計年間 各年度 第9章部分


  ​駅周辺

駅周辺は住宅街が広がっている他、お店も多数あります。


以上、総持寺駅の訪問記でした。


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