今回は、京都丹後鉄宮津線 丹後由良駅の訪問記です。
(訪問日 2023年11月4日)
丹後由良駅の概要
丹後由良駅は1924年に開業した京都府宮津市にある京都丹後鉄道の駅です。かつては国鉄・JR西日本の駅でしたが、現在は京都丹後鉄道の駅となっています。
駅構造
(駅舎)
駅舎内には喫茶店があり、食事をする事も出来ます。
(ホーム)
一線スルー方式の2面2線の構造となっていますが、現在当駅を通過する定期列車は無く、1番乗り場には豊岡方面、2番乗り場には西舞鶴行きの列車が発着します。
(豊岡方)
構造上は当駅で折り返すことが出来ますが、当駅で折り返す定期列車はありません。
(貨物ホーム跡)
列車本数
上下線共に概ね毎時1本が確保されています。
鉄道を利用して日常生活を営むにはやはり毎時1本は最低限必要だと思いますので、この点は良い所だと思います。
利用者数
1999年度の1日平均乗車人員は203人でしたが、年々減少を続けコロナ前2019年度には55人となっています。
【出典】Wikipedia｢丹後由良駅｣2023-11/12 3:09版
駅周辺
・由良川橋梁
以上、丹後由良駅の紹介でした。
