今回は播但線 仁豊野駅の訪問記です。

(訪問日 2023年9月28日)



  ​仁豊野駅の概要

仁豊野駅は1896年に開業した姫路市にある播但線の駅です。開業時は貨物扱いも取り扱っていましたが、現在は旅客のみの扱いです。


  ​駅構造


駅舎。駅舎の隣には無料の駐輪場が設けられています。


駅構造は2面2線の地上駅となっています。

左側が寺前・和田山方面行きのホーム(2番乗り場)

右側が姫路行きのホーム(1番乗り場)となっています。

駅舎と2番乗り場のホームは跨線橋で連絡する形となっています。



運賃表


  ​列車本数

普通列車のみが停車します。特急はまかぜ号は通過します。朝夕ラッシュ時は最大1時間4本、日中も概ね毎時2本が運行されており、最低限の利便性は確保されています。


  ​利用状況

2000年度の1日平均乗車人員は1073人。

コロナ前の2019年度は1057人となっています。

ほぼ横ばいですね。

【数字参考】Wikipedia「仁豊野駅」2023-6/13 6:44版