先日、島根県の三瓶小豆原埋没林公園の中のさんべ縄文の森ミュージアムへ行ってきました。







デカイデカイとは聞いていたけど、見た瞬間「デカーイ!」と言ってしまいました。











離れて見るとさらにデカイ!


4000年前に三瓶火山が噴火した際、小豆原の谷に土石流が流れ込み、この木々はそのまま埋もれてしまったよう。





展示されている一番大きな木は高さ12.5m!





4000年前の推定樹高は50m!
ここにはこんな巨木がたくさんある森があったらしい。





すごいなぁ✧\(>o<)ノ✧



ほんとめっちゃデカイ!







ここへ行く前日からすんごい下痢で…
無事行って帰宅して…ごはん食べてから死んだように寝てまして。





計算したら17時間!寝てました(笑)





木を見て、デカイなとは思ったけど、特に何か感じるわけでもなく…
まぁ、私なんぞそんなもんだよと思っていたのですが。





後になってから、あーなるほどこういう事か…とか、やっぱりこうだったんだな…とか改めて腑に落ちる事がいくつかあって、おもしろかったです。






それにしても家族の誰ひとりとして計画を立てれない性格なので、事前に何も調べもせず…ここへ行って、見て、帰ってくる…という弾丸旅行となりました。





せっかくだから出雲大社とか行ったり出雲そばとか食べて来ればよかったと、帰ってきてから思いました。





でもまぁ、楽しかったです。





ありがとうございます。