小児腫瘍内科の先生から、今は小児科の診察とごちゃ混ぜで、経過観察もしてるけど、


フォローアップ外来をつくって、もっと年齢を重ねてもしっかりフォローできる仕組みを作りたいと意気込みを聞かせてくれた

自分が中心で頑張ると


確かに、先生にフォローはしてほしいけど、小児科外来は混んでるし、診る方も、診てもらう方も落ち着かない


AYA世代の課題はたくさんある


いよいよ、うちの県でも、構想が始まったのなら、うれしいな


今日は、長男がどのぐらい病気のことを正確に理解しているのかを会話の中で確認しているようだった


当時は、あえて抗がん剤とは言わず、化学療法と言っていたけど、化学療法は抗がん剤であることを説明してくれた


今は問題なく、フォローを受けている時期だから、敢えて、正確な情報を理解し受け止めさせようとしてくれてる感じ


親にはできないなぁ

その視点は、なかったなぁ


そこも含めてフォローアップ外来ってことなのかな


腫瘍はなくなっても、晩期後遺症の心配もあるし、生命保険等などに入りにくいなど、生活する上での不利益もあるから、本人が病気を正しく理解すること、病歴としてずっと付き合わないといけないこと納得するが大事ってことだね