約2年ぶりの小児血液腫瘍内科


先生、若くなってる?!

病棟にいる時より若く見えるのは、Drあるあるなのか??

脳外科のDrも助教の先生は若く見えて、若いDrは疲れはてて見えるしなぁ


疲れやすさについていろいろ聞かれたけど、長男は気になることはないと


久しぶりだら、いっぱい検査項目をいれるねと言われた

長男はスピッツ7本ぐらい血を取った

と言うけど7本はいいすぎじゃないか??


一般項目

腫瘍マーカー

ホルモン


検査結果がA4  3枚は確かに多い


ホルモンの一部は次回受診時に説明するとのこと


結果はすべて異常なし

よかったぁ


身長についても丁寧に説明してくれて、長男は今までで一番納得した顔をしてた


腫瘍があったから、本来の成長ホルモンが違うところから出て、男性ホルモンが先に出すぎて、治療を始める頃には骨が、ほぼ完成していたと判断できるとのこと

陽子線の影響で、元々の身長より2.3センチ低くなると言われていたから

身長は今以上、大きく延びるのは難しい


長男はすっきりした顔をしていた

今まで良く言われていた両親の身長からしたら、このくらいという説明より納得できる


次回はMRIを脳と脊椎の両方取るので、1日目に採血して、2日目にいった時に小児血液腫瘍内科の受診が決まった


これからはこのペースでフォローしてくれるとのこと

時間が経ってからいろいろ出てくることもあるからと


この2年間に何も起こらなくてよかった

これであるべきフォローの形になれた