子供は医療費助成があるので、民間保険には加入せず、学資保険も変戻率を考えて医療保険付きを選ばなかった


今回、唯一使えたのが、結婚した時に入ったがん保険

今では見かけない家族型 

契約者の父以外は父の契約内容の6割の給付があった


子供は今後、民間保険には入れない、または入れても割高や条件付きになってしまうだろうから


今後の保険金に頂いたお見舞いを合わせて、新規口座を作り貯めておいて、将来の保険にしよう


弟は、念のために安い保険に入れよう


子供に

このお金は君が何かの病気になって、困った時に使えるように残しておくお金であること(保険に入れないから)

仮に結婚しても、奥さんや子供のために使ってはいけない、君が60歳になるまでは君の体のためにしか使ってはいけないこと伝える


民間の保険には入れないけど、国保や社保に入るから、医療が3割で済んだり、高額療養費で上限が決まっているから、心配ないことを説明した

日本じゃないと大変なことになることも伝えた


父は苦笑していた


本人は自分の請求明細を見たいと、

一言、安っ!!と

10割に計算しなおして説明したが、

安っ!!と

脳外科の先生は頑張って手術したのに、それだけしか請求できないの??

というのが、感想だった