「こどもこそミライ」ゆるぎなく「信じ尽くす」という事 | 【名古屋】ラァライフふじい鍼灸院

【名古屋】ラァライフふじい鍼灸院

名古屋市天白区の鍼灸院
院長の妻のつれづれ

名古屋市天白区原
ラァライフふじい鍼灸院です


さて、この映画ですが
とある3つの園のドキュメントです。




それぞれに大きな特徴があって

野外保育をしている園では、
ケガやその他の危険な事から
身を守る為にはどうしたら良いか
自分たちで考え
やりたい事を思いっきりしながらも
力強く「生きていく」姿を。



インクルーシブ保育
(ハンディのある子も無い子も
一緒に育ちあう事)
をしている園では、
たくさんの違う所のある仲間を
特別扱いせずに過ごす
日々の生活の中で
お互いがどう関わっていけば
心地よくいられるのかを
自ら考え実行する姿を。



そして私が一番印象に残った園は
毎日の生活の中で時間を作り
子どもが輪になって話し合う時間を設けている園。


これだけ聞くと普通の事みたいですが
話し合いの内容がすごいんです。


話し合いは子ども達主体で
オトナは時々内容を確認する程度。



激しい意見のぶつかり合いや
感情を露にしている様子が
生々しく記録されています。




自分はこう思っていたから
あなたは、
きっとこうしてくれると思った。
でもちがった。
どうして?なんで?


これって、子どもだけじゃなくて
むしろ、大人同士の関わりの中で
気持ちがすれ違っていく始まりは
ここじゃないかな。




良くある対応だと
大人が間に入って
お互いの言い分を聞いて
お互いの言い分を相手にわかりやすく伝えて
その大人が思う理想の解決法へとしむけて
さいごは握手で仲直り、よかったね!



これだと
なんとなく解決したっぽいけど
本当に感情を出し尽くしたかどうかは
わからない。


映画の中の園では
子ども達がつたない日本語を駆使して
必死で思いを伝え
時には手が出たり取っ組み合いになったり


それを大人は間近で見守る。だけ。
余計な手出し口出しはせずに。



本来大人の役割って
見守る事だと思うのです。

我が子の場合は特に、
待つ事が一番苦痛だったりしますけど笑


大人があれこれ先を読んで
余計な心配をしては
先手を打つという事が愛情だと
勘違いしがち。


その場では明らかに
回り道だなと思う事も
経験値を上げる為には
必要な事だったりしますからね。






何事にも言えるとおもうけれど
「部分」を見る目と
「全体」を見る目の
どちらにも偏りすぎず
バランスよく見ていきたいものです。

特に
子育てに関しては
その時々に応じて
意識がどちらかに寄りがちになります。

そんな時こそ
夫婦でバランス取っていけるといいですよね。




ベルお知らせ
夏休み!ママ応援企画♡
親のココロ 子のココロ

わかってるつもりの家族の事。
本当にわかっているのかな?
わかってる「つもり」で決めつけていませんか?

言葉にするまでもない、と思っているその部分を
色の言葉を借りてあぶり出していきます。

とくに親子で過ごす時間が増える夏休みに
親子でカラーセラピーを受けてみませんか?

このカラーセラピーで
親子だから、家族だから
見えてくる事があります。

詳細はもうしばらくお待ち下さい♪



ラァライフふじい鍼灸院

ホームページはこちら
ラァライフふじい鍼灸院




下原交差点近く
名古屋市天白区原3-407

電話・fax番号 052 801 1109

はり、きゅう
小児はり
美容はり
アキュスコープ
カラーセラピー

小さなお子様連れの方
施術中お預かりします。
ご予約の際にお申し出下さい。
(無料)

東海エリアの親子が輝くコミュニティ【マンマ・マーマ】に
マンマ・ブロガーとして参加させて頂いています!

東海の子育てコミュニティ マンマ・マーマ