それぞれの、アレルギーとの向き合い方 | 【名古屋】ラァライフふじい鍼灸院

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名古屋市天白区の鍼灸院
院長の妻のつれづれ

土曜日に息子の食物アレルギーの事で受診してきました。

アレルギーに関しては、私も日々迷う事が多いので、

もう少しキチンとした知識を身につけたうえで

息子のアレルギーと向き合いたいと思っているのですが...


なんと言うのか・・・

アレルギーに対して積極的な治療
(ステロイドとか抗アレルギー剤を服用するとか)
を、するべき!という雰囲気が圧倒的に多い中、

自分の思いを貫く事は、時々、とてもしんどい思いをする時があります。


「牛乳が飲めないなら、アレルギー用のミルクを飲むべき。」

「炎症が酷いならステロイドを塗るべき。
ステロイドは怖くない、とっても効果的なお薬なのよ。」


でも、ステロイドを使う事の安全性は強調してくるのに

それによってどうなるのか、副作用やそれによる薬害を

面と向かって説明してくれる人には、まだ会った事ないんだなあ。

そもそも、牛乳を「飲むべきもの」だとは思っていないし・・・。


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アレルギーの会などで皆さんのお話を聞いていると

アレルギー用のミルクを飲む事で子どもの体調が良くなったとか

ステロイドを使用する事で症状が改善された方ももちろんいらっしゃって

お母さんも笑顔になって、良かったってお話されています。

もちろん、そこを否定するつもりはありません。
私達が異端だという事は自覚しております。

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だから、やっぱり教えてもらうよりも自分で調べて納得できる方法で

少しずつ進んで行きたいなと思っています。



いま、アレルギーでお世話になっている先生は

あまり沢山お話しされないけど会うとホッとする先生。

とても信頼しています。