翔ぶ



萩尾 望都 さんの
『なのはな』という本を読みました。

萩尾さんは、とても深く、深い話を描く
漫画家さんです。

萩尾望都(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E5%B0%BE%E6%9C%9B%E9%83%BD

『イグアナの娘』とか、とても有名です。
(名作ですよ!)

初めて読んだ、萩尾さんの作品は…
『百億の昼と千億の夜』ですが
今、思えば…この作品は原作付きなので

個人的には『半身』というショートストーリーが
一番、衝撃を受けた作品でした*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


さて『なのはな』です。

一言でいうと、福島の事、原発の事を
色んな角度から描いている作品集。


私は「広島市」で、生まれて育っているので…
原爆とか、放射能とか
そういった話を、小さいころから同和教育で
聞いてきました。
(今の世代は、どうかわかんないんですけどもね~)

だので、放射性物質に大きく関わる
「原発」にも意識が動きます。。。


便利な生活。

不便な生活。

身体に害がある
でも、便利なモノ。

今が富に栄えても
未来へと残す、負の遺産。

…うん。
いろいろ、ぐるぐる、思います。

(実は、原発がなくても、電力は問題ない
~という説をとく専門家の方もいますけどネ)


『なのはな』
良かったら、読んでみてくださいね!

ちなみに、私は
レンタルブックで読みました゚・:,。゚・:,。★


なのはな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%AA_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)



一番いいのは
世界中のみんなが、ケンカしないで使える

クリーンでフリーなエネルギーが
世の中の、表に現れる事、なんですよね*:..。o○☆゚

言葉も
宗教も
憎しみ合いも超えて…

みんな、みんなで
手を取り合って、環になって、輪になって…
笑顔になれれば、いいのにね*:..。o○☆゚