![翔ぶ](https://stat.ameba.jp/user_images/20160110/02/ra-kuu/a1/be/j/t02200164_0626046713536608981.jpg?caw=800)
萩尾 望都 さんの
『なのはな』という本を読みました。
萩尾さんは、とても深く、深い話を描く
漫画家さんです。
萩尾望都(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E5%B0%BE%E6%9C%9B%E9%83%BD
『イグアナの娘』とか、とても有名です。
(名作ですよ!)
初めて読んだ、萩尾さんの作品は…
『百億の昼と千億の夜』ですが
今、思えば…この作品は原作付きなので
個人的には『半身』というショートストーリーが
一番、衝撃を受けた作品でした*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
さて『なのはな』です。
一言でいうと、福島の事、原発の事を
色んな角度から描いている作品集。
私は「広島市」で、生まれて育っているので…
原爆とか、放射能とか
そういった話を、小さいころから同和教育で
聞いてきました。
(今の世代は、どうかわかんないんですけどもね~)
だので、放射性物質に大きく関わる
「原発」にも意識が動きます。。。
便利な生活。
不便な生活。
身体に害がある
でも、便利なモノ。
今が富に栄えても
未来へと残す、負の遺産。
…うん。
いろいろ、ぐるぐる、思います。
(実は、原発がなくても、電力は問題ない
~という説をとく専門家の方もいますけどネ)
『なのはな』
良かったら、読んでみてくださいね!
ちなみに、私は
レンタルブックで読みました゚・:,。゚・:,。★
なのはな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%AA_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)
一番いいのは
世界中のみんなが、ケンカしないで使える
クリーンでフリーなエネルギーが
世の中の、表に現れる事、なんですよね*:..。o○☆゚
言葉も
宗教も
憎しみ合いも超えて…
みんな、みんなで
手を取り合って、環になって、輪になって…
笑顔になれれば、いいのにね*:..。o○☆゚