昨日、叔父が亡くなりました。

命が終わる、を、知るとき
やっぱり、色々を想います。

いつ逝っても、寿の命。

寿命というのは、長くても短くても
すべて寿がれている命、なんだと感じます。




その人が「歩んできた道」や「その軌跡の物語」が
その人と関わってきた「誰か」に
多かれ、少なかれ、受け継がれていくんだなぁ…と
なんだか最近、そんな事を感じていたりしています。


みんな、誰からかに影響をうけ
そして、誰かに影響を映し

影響しあい
響かせ逢いながら

沢山の人生の軌跡が、紡がれていくいのだなぁと
そんな事を想います。


叔父ちゃん、闘病お疲れ様でした。
新しいステージへ、旅立ちのとき、ですね波


お通夜の今日は、14夜。

満月寸前のお月様に、大きなまぁるい環が
夜の黒に滲みながら、浮かんでいましたぴかぴか(新しい)