起こる事、すべて、は

自分自身のクリエイション(思い)の、反映なのだよね。



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆




簡単に言うと


それは、「人の振りみて我が振り直せ」という、ことわざと

ちょっと近しいもののような気がしますヾ(@^▽^@)ノ


自分が、嫌だなぁと想う事に出会ったとき。


自分は、他の誰かに同じ様な事をしないないかな?…と

自分自身に、クエスチョンを投げかける。


自分が、好きだなぁと想う事に出会ったとき。


自分自身も、そのチャンスがあるんだよ、というサインだと

そう、受けとる癖をつける。



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



人と接する、という場面で

ああ、すばらしいな、素敵だな、と


今、すぐに思い出す場面があって。



それはどのようなものか、というと…


実は今年の夏に、大黒様のような

素敵な(そして不思議な)おじさまと、ご縁をいただいたのだけども。


わたし、そのおじさまの、生き方…人に対する想い、というか

全てのことに感謝をこめた、その揺るがない生き方、という部分に

とても、感銘をうけたのです。




たとえば、携帯をとるとき、そのおじさまは

必ず「感謝のエネルギー」を、その相手にお渡ししていて。


わたしはその所作に、なんとも云えない

美しい調和を見たのです。


それは、きっと

一期一会につながる気持ち、というか。

(一期一会=おじさまいわく、1000年に一度の奇跡の出会いという意味なんだそう。)


日常の中で、「感謝を生きる」という、大切なこと、その意味が

そのおじさまの所作から、今の私の魂のデータバンクに、しみこむようでした。

(や、むしろ染み込ませて醸して生きたいわ~~!)



ご縁のひとつひとつに、心からの敬意と感謝をもって生きる、ということ。

ありがたい、おかげさま、という、その心が

その人の動作や、言葉の端々から、にじみ出る…ということを


その、おじさまに逢うことで

私はたぶん、初めて実感として、味わったんだと思います。

(だからこそ、おじさまのイメージは大黒様なのかもしれないわね~笑)



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



人との、ご縁

土地との、ご縁

モノとの、ご縁

見えない存在との、ご縁


それらは、目には見えないものだけども

確かに、この世界にあって、まるで網の目のように張り巡らされているもの。



目の前にある、現実こそが、自分の反映なのだから。

自分の人生を、責任をもって生きる、ということは、そういうことなんだよね。


そしてその責任、とは

この「世界」を作り出している「責任」でもあるわけで。。。



そう。

ご縁の仕組みや

宇宙の法則が、腑に落ちるたびに


自分がどれだけの「クリエイション」を世界に発信しているのか、ということの

自覚(責任)の芽が、生えてきたんです。



全ての現実は、自分が反映している、ということは


自分を、尊重できないひとは、他人を尊重できない、ということに他ならないし。

自分が自然体で生きることを、許せない人は、他人に強要をしいていくんだろうし。


反対に

自分のことを、こよなく愛して、すべての感情や感覚をありのまま味わえる状態の人は

世界に対して、すべて素直な目線と、こころと、クリエイションで

かかわる全ての人たちを、許して、愛していくんだろう。



私は、どんな自分でいるのだろうかな?

私は、人から、どんな人に見られているのだろうかな?


もしも、不義理を許せない自分がいたのなら

それは、他人に、不義理を働いていないのかな?と

そんなクエスチョンを自分に投げかけてみたり、する。



それは、悟る、とか

悟らない、とかじゃなく


これはただ

「この世界を創作している責任」を生きる、という

とてもシンプルで、素直な、お話なんだよね。



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆






ん~~~…文章としては

なんだか、うまくまとまらなかったんだけど…

ちょっと、書きたかったので、書いてみました~(笑)






ペタしてね

いつもありがとうございます♪