昨日の記事を

改めて、見直し&検証し直してみました( ̄▽+ ̄*)



ふ~~~~~む。



‥で、気が付いた事。



「受けとり方、考え方、捉え方」を、変えるだけで

いろんなパターンな、見え方があるのかも‥と、いうこと☆



一見、今回のこと

http://ameblo.jp/ra-kuu/entry-10390853254.html

‥は、世知辛い事のように見えますけども

(生死に関わる事でもありますし、実際に大切な部分です!)


今回のことで、もっと世論に


西洋医学と、東洋医学の違い、と

西洋薬と東洋薬の違い、と

その考え方、捉え方の違い、を


「疑問」に感じてくれたり、「違うんだ」と認識できる

そんなチャンスをくれたりするのじゃないかなぁ、と

そんなことを、感じています。



実際のところ こういう事は 「興味」 が 無いと

そして、自分が使っていたりしないと‥


「薬」という枠のひとくくりで、終わってしまったり

「薬」と「漢方」の違いすら、知る事も無く終わってしまうわけです。


「知らない」ということは

とても幸せな事だけど


「知らない」ということは、逆に

選択肢が無い、ということでもあるわけで。。。


例えば、西洋医学だと

「癌」というと、まるで総てを切り取らなければならない

不治の病のような、イメージですよね?

(以前と比べて、かなりその率は低くなったとおもいますが)


それこそ癌の告知をされたら、シャレでは無いけども

「ガーーーーーーーン!( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚!」と

すんごいショックを受けるたりもする、そんな深刻な病気。

(私も叔母を癌でなくしていますし、叔父も癌になって胃を全部摘出しています。。)



だけど

西洋医学だと、切って取る、という選択になると思いますが

東洋医学だと、いろんなパターンでその根本原因を見ていく

‥ということになると思うんです。



これは、癌に限らず全ての「体の不調に対して」です。



私の父は、お医者至上主義なので

病院で出されたお薬は、頭から何も調べようともせずに

まるまる信じて、身体に入れてしまうんですが。

(もちろん、それが悪いと言うわけではないんです。)


ただ、私はステロイドが、どんな作用をするのか、とか

血圧を下げる、ということは、身体の中で何が起こっているのか?とか

そういうことを、調べたいし、知っておきたいタイプということもあり


つい、いろいろを調べてしまうのですが。。。。。





話は飛びますが、私が「薬」が怖くなった理由があります。



むかし、むかし‥

(いや~ん!そんなに昔って思っていないのに年数だけは経ってる~!(苦笑))


小学校くらいに、38度以上の熱を出してウンウンと唸っていた時があって

その時に、病院行くのが間に合わなくて


(ていうか、寝てたら治るだろうという感じだったような?)


親がとりあえず、と

以前に父が病院で貰った「風邪薬」を飲まされた事が在るんです。


そしたら、反対に熱が39度くらいまで上がってしまって

めちゃめちゃツラい想いをした事があって‥

(薬にも賞味期限とか、使用期限とかあるじゃんかね~

今なら親に、ヲイ!とツッこみを入れるじょ~~~!!爆)



あと、これは数年前くらいかな?


歯の治療跡から、体内に菌が入ってしまって

歯茎が壊死しかかるという

すんごい大変な思いをした事がありまして‥

(今思い出しても、ゾ~~~~ッとします。。。)


もう、食べれないし、つばを飲みこむのも一苦労

熱も出るし、腫れた歯茎の痛さに、夜も眠れない。。。

~ということがありまして。


その時に、余りの辛さに初めて

その時に行っていた病院で処方された

「頓服」といわれるものを、飲んだんです。


そうしたら、あの「耐えられないほどの痛み」が

ピタッ‥と、消えていったんですよね。


私が、その時に感じたのは


よかった~~≧(´▽`)≦


じゃなく


こわっ!!( ̄□ ̄;)!!


‥といった、恐怖感。



その時は、今のようにいろいろな目線で考えていたりしていなかったし

今よりも、もっと知識がなかったけども


たぶん、本能的に「恐怖」を感じたんだと思います。

「突然、痛みが無くなる」という、その不自然さ、に。


今なら「痛み」があることの、大切さが解かるけども

その時は、そんなことを学んでいなかったし、知識もなかったんですが

本当に‥いままであった「痛み」がスパッと消えた事、その事に

恐怖を感じたんですよね。。。。(ふぅ‥(-"-;A)



‥というわけで、今に至るわけですが

私の中で、なんだか「薬」に対する「疑問」やら「疑惑」が

どんどん、むくむくと、芽生えていったわけです。


有り難い事に、私が育って、今も暮らしている周囲は

まだまだ自然の豊かな場所で。


田圃もあれば、畑もあるし。

今は新しい住宅団地になってしまっているけども

中学の頃迄は、近くの里山で、楽しくいろいろを遊んで‥と

そんな自然の中で育ってきたのですが


だからこそ薬草図鑑を読んで

道端に生えている薬草(ほんと、道にもたくさんあるよね~!)

‥に、わくわくしたり

山に生えている樹が、煎じ薬になると読めば、思わずドキメイたり


コレが、アレに効くんだ、とか。この植物が解熱作用があるんだ、とか

野山に実る、自然の実を見つけては、食べれるモノだし、薬効もあるもの、だ~

…と、ワクワクしていたり(笑)


(食べられるものだと、無性に萌えるわよね~笑(アケビとかクコとかヤマモモの実とか))


「実物=効果」


‥というのを目の当たりにしてきているから、なのか

私の中で、どんどんと「薬」というものが「正体の解からないモノ」という

位置づけになってきたのかもしれなぁ‥と、今更ながらそんなことを想うのです。


たぶん私の、今、色々な「自然治癒力へのサポート」の部分への

興味の原点、は



産まれたときから、今も傍にある

野山の木々や、道ばたの草達や、畑で育てられている、食べ物達。


(特に、ドクダミなんかは、ホントに夏の定番でしたしネ)




あれ?




…エライコト、最初の話題から

話が飛んでしまったけどケドも(爆)






西洋医学が、得意な部分もありますし(緊急を要するモノや、外科的なもの、とか)

東洋医学が、得意とする部分ももちろんありますし(長期に渡る生活習慣病的なもの、とか)



どっちも、得手があって、不得手の部分が、あるわけなのですよね。



だから、今回の事で

反対に、東洋医学的な部分により多くの人の目線が入り

もっと光が当たってくれたらいいな、とも想うし



西洋医学の世界でも、東洋医学的な部分も取り入れて貰えたら

もっと幅が拡がると想うし、患者側も色んな選択肢ができると想うんです。



(ほんとは、ホメオパシーとかアロマとかも、もっと医療の部分で使えたらいいのにな~)





…とはいえ。

今回の「保険」の件も、知らない人の方が多いと想います。



保険がどうなるのか、は、これからだと思いますが



今、健康でも

明日は、どうなるのかは解らないのが、未来というモノ。



ただ、言えるのは…


「病=身体と心の不調和」のには、かならず「原因」が有ると言うこと。

原因があるから、結果として「不調」として顕れている、ということ。



だけども、これも「真実」なのだけども
生き物は、必ず「生き続けていくため」のシステムが

その心を身体に備わっている、ということも事実であり、真実である、ということ。




もし、不調和になったときに

お医者様にかからなきゃ成らなくなったとき

選択肢は、ひとつでも沢山、有る方がいい。




だからこそ、今回の事は「今の日本」に住んでいる私たちにとって

大切ことのような気がしています。





次の世代や


子供達の為にも…



良く、考えて


より、新鮮で


より、拡がりのある



そんな未来を

チョイスしていきましょう*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆









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【!ぜひ読んでください!】

医療漢方製剤に保険がきかなくなるかもしれません!

http://ameblo.jp/ra-kuu/entry-10390853254.html