今日は、一年の半分の日。
(ほんとの処は7月2日なのだそうだけど)
夏越の祓、大祓の日でもあるのらしい。
昨日からの、強風と叩き付けるような雨が落ち着いて
今日は、すこし穏やかな雨模様。
そういえば
結構、わたしの中では良くあることなのだけども
昨日みたいな、土砂降りの日でも
外出時、出る直前で止んでくれたり、小雨になってくれたり、と
自然の天候なのに、ありがたいなぁ、助かるなぁ、と
なんだかとても「わたし、愛されてるなぁ(笑)」
なんて、感謝を想う時が、本当に良くある。
あ。
もちろん、雨、だとか、嵐、だとかも
それはとても祝福だと想うし、感じるんだ。
だけど単純に
自転車での帰り道は降らなかったら助かるなぁ、と(笑)
話は戻って。。。
そんな、半分の終りで始まりな今日、は
何故か、タローデパリのとあるカードの画像が
チラリチラリと、脳裏に浮かぶ。
それは「The Star」
「The Star」
稲妻にあたり、崩れ行く塔の中から、顕れた女神。
それは、いままでの殻を破る、という意味かもしれないし
思い込みが、崩れる、という意味かもしれないし
自分が「こう」と信じていた土台が崩れ行くシンボルなのかもしれない
ただ、云えるのは
常に変化を生きてるんだ、ということ。
常に変化しつづけている、ということ。
なんだか、今日は、そんな事を想う日だなぁ。。。***^△^***
さて、ミクシのマイミクさんの日記での疑問付を調べていたのだけども
なかなか興味深かったので、自分の為にも覚え書き♪
鳥居ってなんぞ~!?
http://www.yumemusubi.com/mori/knowledge/toriii.htm
http://www2.odn.ne.jp/~had26900/topics_&_items2/on_jinja.htm
とりあえずの私的見解としては‥
神域に入る時の仕切り(門)として
両際に木を植えて、それにしめ縄(祓い?)をしたカンジが
鳥居の原形のようなイメージがありますが。
たぶん、日本としては
もともとは、八百万の神々という感覚があって
道にころがる石にも神の姿を観るお国柄なので(ステキな国だよね~^^!)
神社という形ではなく、神の降りたまう場所としては
イワクラとしての形状が一番の古くからは、まつられているよなぁと想うわけです。
だから、私的には
確かに「鳥居」やら「神社」としての「形状」は
国外から来た感じがとても在りますね。
弥生時代くらいからが始まりな気もするんですが
その時は大陸からの帰化人も多かったですし、特にその時代は
マツリゴトと、政は、同じ意をもっていたわけですから。
例えば、わたしが大好きな
出雲にある、とある古い古い神社は、鳥居がないんですよね。
そして、社、すらもない。
木と木に、しめ縄をはって、御神域の門としている感じなんですよね~^^@
‥てなわけで
鳥居的な覚え書きは、ここまで☆