「する？しない？ さぁ、どうする？」
…という感じの経験が、最近何度も訪れる
クレッシェンド＜だんだん強く（成長しながら）とか
レクレッシェンド＞だんだん弱く（減退しながら）とか
そんなだんだんと大きく響く、または小さくなってゆく
音の大きさの違いって感じもあるけども…
たぶん、いままでだったら
少しばかりの、興味を引いたくらいだったら
何も思わずに、やっていたんだろうな～って事が
今はとっても、出来そうにない（笑）
反対に、今、興味を惹かれる事は
今すぐに、手を出したくてウズウズする（あ、これは昔からだ～（笑））
うん。
もう、自分を偽れないんだなぁって想う。
もしくは、自分に、ま正直に行きていこうって…
肝が据わりつつあるのかなぁ？
（それにしては、まだ会社を辞める気にならないのだけどな～（たぶん、嫌いじゃないのよ。笑））
あと、最近とみに、不思議な感じに陥ることの一つが
人と逢う時に、感じること。
人は誰でも、得て不得手の人がいると思うけども
ど～も私は、自分の話ばかりする人は、苦手な感じがする。
あ、ちょっと語弊があるかな？
ニュアンス的に云うと「言葉のキャッチボール」が上手く行かない人、だ。
私が、お喋りする時に、楽しいのは、幸福になるのは
その人のお話しを聞くこと。
そして、興味を引かれたその中の話を更にじ～～っくり聞いて行く事。
もちろん、当たり前だけど、私が話したい時だってある。
会話の中で、お互いの感覚をシェアをしながら
自分の中に、相手の中に、宝物（…という感じの理解）を見付けるのって
とっても、とっても、楽しくて、嬉しい。
人と逢うのに
好き嫌い・得て不得手関係無く、なぜか、逢っていてとっても疲れる人と
そうでない人、とがいる。
昔は、いっつも疲れてばかりだった。
逢っている時は、元気いっぱいなのに、別れた後には
理由が分らないままに、疲れがドッと出て、ため息ばかりが口をついていた。
（その時は、理由を知ろうとも思わなかったんだと思う。）
パターンとしては
ひとつは、私が萎縮してしまう相手。
（これは、自分の中のパターン＝癖に起因しているので
萎縮が出てくる度に、自分をきちんと観て、味わっていくのであります☆）
もうひとつは、想わず気を使ってしまう相手。
ん～～先方が、常にイライラしているというか…
（これは、パターンの癖とも関連しているけども、どちらかというとエネルギーゲーム（私は脅迫者に弱い気がするんだよな～）を受け容れてしまっている所為。解った場合は回避するようにしているけど、渦中の時はまったくもってしんどいですな～）
あと、最近気がついたのが、自分自身としか会話していない相手。
↑このパターンも混合型が多いデスケドもね（笑）
自己完結な感じ…とでもいうのかな？
風通しのいい自己完結なら、見ていてスッキリするけども
会話しているのに、自分の中でしか、会話をしていなくて
目の前の人の事を、見ていない…というか。
次に自分が話すことを一生懸命準備している…という感じ。
人と話す振りをして、まったく話せていない状態。（最近これが非常に、苦手。。。）
…と。
いろいろ自分の苦手パターンを出してみたところで
自分が同じ様なことを人にしていないかを、確認・確認。
別に、ジャッジがしたい訳じゃないんだよね。
だって、自分の苦手、は
自分も他人にして居る場合が多いんだもの。
だから、自分を振り返る。
だって、私がひとつ、気がつけば
世界の何かが、変わっていくんだもの。
（ホオポノポノにも通じることだよね）
私の言動も
その人の言動も
いままで生きてきて、培って来た歴史そのものだから。
ニンゲンだもの。
いろんなことして、生きているのだもの。
いろんなことを感じて、生きてきたのだもの。
だけど私は、自分に心地よく
私が逢う人にも、心地よくあって欲しい。
私がしあわせで居たいし
出来ることならば、出逢うひとにも、たくさんしあわせであって欲しい。
哀しいことも、いとおしいって想うし
もちろん歓びは、最高にハッピーだしね！
まだまだ
生く、道の、途中。
起こる出来事は、すべて歓びの種になって
私達の後ろへと撒かれ…美しい道筋が後に残っていければいい
