夕べのこと。

上の娘は、早めの夕食を済ませて予備校へ。

私が、風呂から出ると、

子供たちが揃っているときには、

いつも一緒に入っているのだが、

昨日は、下の娘がひとり。


女房は、洗面所で顔を洗っている。

私は、一息ついて、ペタ返しを....。


パジャマを取りに2階に上がった下の娘が、

急に、降りてきたと想ったら、

「誰か助けてください、お願いします」

なんて、云い出した。


反抗期だから、普段はそんな口の利き方をしないから、

妙におかしいと想ったら....、

ゴキブリが出たそうだ。


女房は、

「今、手が離せないから、

 パパに捕ってもらって」

と、軽くあしらわれる。


女房も、ゴキブリが苦手だから、

なかなか上手い口実だ。


ここのところ、暖かい日が続いたから、

さぞかし大きいのだろうと想って、

「ゴキ○ェット持ってきて」

と、下の娘に云いながら、

ティッシュを4枚取り出す。



「どこにいるんだ?」

と、聞くと、

「階段を上がったところ」

と云っているが、どこにもいない。


「お~い、いないぞ」

と、階段を上りながら確かめるが、

「いる、いる、絶対にいる!!」

と、云うので、

そのまま2階に向かうと、

確かに上りきったところに、

2cmぐらいのゴキブリがいた。



『大山鳴動して鼠一匹』

ではないが、拍子抜け。


ゴキ○ェットなんて必要もなく、

上から、サッと捕まえた。


ゴキ○ェットを元のところに戻してもらおうと、

振り返って後ろを見たが、

下の娘は、どこにもいない。


女房がいる、洗面所の隅に隠れていた。

「お~い、捕まえたぞ」

と、ティッシュをそのまま持っていたら、

「来ないで、来ないでください」


もう、半べその顔になっている。


嫌いなものは仕方がないが、

絶対、女房の責任だと想っている。


何故なら、小さい頃だったが、

悪戯したりすると、

「ほ~ら、虫が来るよ」

って、云っていたからだ。



まったく、中3にもなって....、

そう思う反面、あの怖がりぶり、

まだまだ子供らしいところもあるようだ。




今日も皆さんのリウマチやその他の病気もおとなしくしているように...