お盆も過ぎ、毎日暑いながらも…

夜になり、何処からか…虫の声が聞こえ来ると、立秋過ぎて秋めいて来たのだと気付かされるMelodyです。

私は一応、東京都に住んでいるのですが、23区外でして…

どちらかと言えば、緑の多い山の中なので、都心とは違って自然に囲まれて生活しており、虫の声がよく聞こえてくるんですタラー


そんな環境下での生活なため、移動手段は専ら車が多いのですが…

昨日は、午前中は次女のピアノ教室に付き添いで行き、午後から歯科医に行って…という、バタバタした生活を送っています車アセアセ


歯科医には、歯の詰め物をセラミックに変えるため、定期的に通っています。

全てセラミックに変えるなら、自前の歯の色を白くして、白いセラミックを入れたいと思うようになり…

専用のマウスピースを作って、ホームホワイトニングを始めました。

リウマチのためにと…思って、詰め物を非金属の物に変え始めたことでしたが…

やっぱり、(芸能人じゃなくとも…) 白い歯って良いですねおねがい

アラフォーですが…アセアセ

アラフォーでも、女子なので…

美に関するお手入れをしていると思うと、心がウキウキしてしまいますチュー


こういうウキウキ感は、きっと、ストレスだらけの日々の生活の中で、良い活力にもなるので…

精神面からも、リウマチに良い方向に働くはずだと、ポジティブに捉えることにしていますピンクハート


…それで、肝心のリウマチの調子は?と言うと…

アザルフィジン500mg錠を3分の1
減らして、3分の2錠を一回の服用量としているのですが…

3分の2に減らし始めてから2、3日後には、多少、肩や手首がカクカクするような感じもしたのですが…

痛みとかはなかったので、そのまま様子をみていたところ…

段々、カクカクする感じも収まって、今では違和感なく過ごせているので…

3分の2錠でも大丈夫なのかな?って、思っています。


それまでの薬による免疫抑制程度より、減薬することで抑制程度を少し弱めると…

最初は免疫のリバウンドで、身体も「うわ~ガーン」ってなるのかもしれませんが…

少しのリバウンドに慣れてくると、「大丈夫かもニコニコ」って身構えなくなるのかもしれませんねキラキラ

(↑あくまでも、個人的な体感上のお話です。)


でも、この抑制状態の免疫が、減薬・断薬によって一気に襲ってくるとなると…

そのリバウンドに身体が耐えられなくなるであろうことは、皆様にもお分かり頂けるかと思います。


少しずつ、少しずつ…
ゆっくりと、ゆっくりと…

徐々にリバウンドに身体を慣らして行くことが、減薬には必要だと身を持って経験しています。


そして、薬を減らしても、それに耐えうる身体作りを並行して行うことも、忘れてはなりません。

炎症が起こらない体質になるための、食生活の改善も行って下さいねキラキラ


今まで自分が食べてきたもので、今の自分の身体が出来ているのですから…

発病前までの食生活と同じ食事を続けていたのでは、絶対に体調が良くなることはありませんよ‼

特に、私も含め、西洋医学のみで投薬治療を受けている方々は…

リウマチ等の膠原病治療の服薬は、あくまでも対症療法でしかないことを念頭に置いて下さい。

薬で症状を抑えている間に、体調を整えて、自分自身で治さなければ、完治させることは出来ないのですよ。

西洋医学でのリウマチ治療において、寛解がゴールと言われるのは…

投薬治療では症状を抑え込むことしか出来ないから…なのです。


それでも、完治させている人というのは、少数ながらいらっしゃいますよね?

完治させた方達と、完治出来ない方達との差は、何処にあると思いますか?


それが分かれば、リウマチを含め膠原病を、誰もが完治できる病だと、認識を変えることが出来るようになるのではないでしょうか。


私個人的には、食生活を含め、生活習慣の差だと感じています。

私のリサーチ上、完治されたり、症状が良くなられている方達は、皆様、必ず生活習慣の改善に努められた方々ばかりです。


私自身は、まだ完治はしていませんが、それでも、ステロイドから離脱でき、抗リウマチ薬の減薬も成功出来ています。

いつの日か、抗リウマチ薬もゼロにすることを目標に頑張っています。

生活習慣を改善して、「ドラッグフリー寛解=完治」を一緒に目指しましょうニコニコ






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お詫びと訂正

注:アザルフィジンは、絶対に分割しないで下さい注意

この記事を書いた時には分かりませんでしたが、アザルフィジンは腸溶フィルムコーティングがされているお薬で、分割してはいけない錠剤でした。

現在は、分割して服用しておりません。

絶対に真似されない様に、お願い致します。

アザルフィジンの減薬は、錠剤を分割せずに、服用回数を減らして下さい!