今日(9/16)は、大学病院リウマチ内科への通院日でした。

来週はシルバーウィ―クで連休になってしまうため、予約が多かったらしく、診察に呼ばれるまで、いつもの倍以上の時間が掛かり、疲れてしまいました汗


今日は、CRPも0.02と、炎症反応は正常範囲内に落ち着いてきています。

現在にブログが追いつくまでに、もう少し時間が掛るけれど、お付き合い頂けると幸いですラブラブ



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ここから、大学病院リウマチ内科②の記事です↓↓



2月13日に処方してもらったセレコックスは、私にはとてもよく効いて、徐々に痛みが和らいでいきました音譜

前の病院で処方してもらった、カロナールやロキソニンが効かなかったのが、嘘のようひらめき電球

ただこの時、私は、このセレコックスが後に猛威を振るうことになろうとは…知る由もなかったのです汗

前回の受診から1週間後の2/20、大学病院リウマチ内科の2回目の受診でした。


この日の検査結果の用紙を無くしてしまった(処分した記憶はないのですが、この頃、主人や両親に病状を説明するためにあちらこちらに持ち歩き、失念してしまった)ので、数値的にどうだったか分からないのですが…


とりあえず、CRPは前回より下がっており、痛みもかなり無くなっていました。


しかしながら、リウマチ治療としての薬はまだ服用していなかったので、治療方針が決まります。


私の場合、間質性肺炎があることから、リウマチ治療の標準薬とされているメトトレキサートが使えないため、アザルフィジンが処方されました。


アザルフィジンには、間質性肺炎への副作用がありません。


その他、ステロイドとしてプレドニゾロン2.5mgと、前回同様、痛み止めとしてセレコックスも処方されました。


この時、ステロイドを服用することに多少の不安はあったものの、とにかく痛みから解放されたい気持ちが強く、副作用等気にせずに言われるがままに処方薬を服用します。


プロフィールの紹介文にも記載したのですが…、私の父も関節リウマチを患っています。


父は47歳で発症、今年で71歳になりますが、今もリウマチの薬を飲んでいます。

発症歴24年ですが、関節の変形はありません。


2015年2月20日時点で父が服用していた薬は、抗リウマチ薬としてブシラミン、非ステロイド系消炎鎮痛剤としてボルタレン、ステロイド剤は朝晩1mgずつと、今の私よりずっと少ない薬の量で寛解状態でした。


父は主治医から、もっと薬を減らしても大丈夫と言われていたのですが、結局、再燃するのが恐くて、20年位ずっとその薬の維持量で寛解できていたんです。


そういう状態をずっと傍で見てきた母は、私に、「ちゃんと専門医に診てもらって、自分に合う薬を飲めば良くなるから!!」と言うのです。


それで私も、自分でリウマチという病気のことをよく調べず、母の言葉を鵜呑みして、漸く自分もリウマチの治療薬を飲み始めることができたと、心のどこかでホッとしてしまったのです。


…でも、対処療法でしかない西洋医学の治療を続けても完治しないことに気付くのは、もっとずっと先のお話です。




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