初めましてピンクハート
Melodyと申します。

私は、2014~15年の年末年始に感じた身体の異変から、関節リウマチ(RA)を発症しました。

…と言っても、私の場合、間質性肺炎も併発し、抗RNP抗体も陽性だったことから…

間質性肺炎は リウマチに伴うリウマチ肺の症状ではく、全身性強皮症から来る肺繊維症の症状だろうということで…

病名としては『混合性結合組織病(MCTD)』との診断が下りました。

ところで、私の長ったらしい病名である『混合性結合組織病』とは何ぞや?と言いますと…

Wikipediaによりますと…

混合性結合組織病(こんごうせいけつごうそしきびょう、mixed connective tissue diseaseMCTD)は膠原病の一種。

全身性エリテマトーデス(SLE)、全身性強皮症(SSc)、多発性筋炎(PM)/皮膚筋炎(DM)の3疾患の症状を混合して持つ疾患である。血管病変や炎症、線維症などを引き起こす。全身性強皮症の1病系であるという説もあり、アメリカではその説が多くの支持を集めている。~

…とのこと。

要するに、私の場合は、関節リウマチと全身性強皮症の2つを併発しているとのことらしいです。

関節リウマチも膠原病の一種なので、私は2つの膠原病に罹患していることになります。

とは言え、治療の方針としては、抗リウマチ薬とステロイドの服用なので、関節リウマチの通常の治療と何ら変わりありません。

全身性強皮症のみ発症している方の治療としては、やはりステロイド服用がメインとなるそうなので…

どのみち、私はステロイドを服用しなければならず、関節リウマチも併発しているので、抗リウマチ薬の服用もプラスされている…といったところでしょうか?

そんな訳で、関節リウマチ単独発症の方よりも、ちょっと厄介な膠原病を患っておりますが、それでも、完治を夢見て、
日々、リウマチと向き合っています。

そんな私のリウマチ治療について、自らの治療法や根本治療についての考えについて、綴っていこうと思います。