いつもの通勤電車あなたは、反対向きの電車に乗ったとして、行く場所はありますか?五十肩... この投稿をInstagramで見る いつもの通勤電車 あなたは、反対向きの電車に乗ったとして、行く場所はありますか? 五十肩ってどこからですか? 最終的なところから言うと、【環境】からです 絶えず人の体は、重力と戦ってます そして尚且つ、バランスを取りながら動いてます。 その環境の中で、弱い部分が悲鳴をあげるんです。 人の筋肉は、使い続けると、硬くなり、短くなります いわゆる【コリ】です 五十肩、腕の付け根の痛み は、肩甲骨周囲や上腕の筋肉の緊張(コリ)から では、肩の周りの筋肉の緊張はどこから? 脳からの指令です 脳は、環境から影響を受けています 長時間の同じ姿勢や、上半身を酷使する行為は、持続的に重力と戦っている筋肉に引っ張られて、弱いポイントがイジメを受け続け、悲鳴をあげてる状態です わかりやすく言うと 肩の痛い部分は イジメられっ子 腕を持ち上げようとする強い筋肉は イジメっ子 ということになります イジメっ子は、引っ張る力を緩めてあげないといけないし イジメられっ子を刺激しても根本解決にはならないのです イジメられっ子にもっと頑張れって言ってもすでに、オーバーヒートしている状態ですので、イジメっ子が力を緩めてくれるまで、泣きながら耐えるしかないのです そんな時、イジメられっ子に栄養剤を渡しますか? イジメっ子に『力を緩めてあげなさい!』と言ってあげた方がいいと思うんです でも、イジメっ子が言います 『だって、ご主人様がもっと頑張れって言うんですもん』 ご主人様は、ご主人様で、 『上司の言う事は聞かなきゃ!とか、人に負けたくない!』とか思ってるんです 環境ですよね?原因は 治りますか? ご自身の中に、イジメっ子とイジメられっ子がいるわけですから、ご自身で治すことができます イジメられっ子をナデナデしてあげても、その時泣き止むだけで、また泣き始めます 時にはイジメっ子に 『こらっ!力を緩めてやらんか!泣いてるだろが!』って喝を入れる時もあります しかし、イジメっ子も犠牲者になる場合もあるんです そうなった時の症状が、カラダ全身が硬い、どこを触られても痛いという症状で、頭が痛くなったり、やる気喪失したり、呼吸がし難くなったり どの部分に痛みがでてもおかしくない状態になります 秋月癒しの杜の生い立ち そんな患者さんに、私は、30年間、保険を使った【部分治療】をやってきました 数年前から、全身を診て、一箇所を治す治療がしたいと思い始めました。 【痛みが消えた】というのと、【治った】というのは違う!と言い続けました 【治った】というのは、 【元の状態に戻った】ということ、いわゆるアンチエイジングだと考えています で、その方法は? 身も心も、昔に後戻りすること だから、秋月に移住したんです 僕が行くからみんなも来てくださいね!って気持ちです 秋月癒しの杜は、あなたが 家を出た時からが治療です 例えば、大野城市の方 いつもの通勤電車の反対方向の電車に乗ってください JR鹿児島本線基山駅、SUGOKAや、SUIKAが使えるのは、ここまでになります。 甘木鉄道、1両だけのワンマン電車、整理券を取って、ここからは、昭和の時代、現金のみしか使えません 零戦の戦闘機が見えたり、田舎の田んぼ道が見えてきて、窓から都会と違う田舎の空気が流れ込んできたら終点甘木駅です そこからは、秋月野鳥(のとり)行きのバスに乗って、20分くらい 小石原川沿いに登ってくると、見渡す限りの山々 降りるバス停は、秋月 そこは、街並み保存の城下町、昭和の時代に遡ったかのような古い建物 桜並木を歩いて、秋月城址で、昔を思い出すような秋月中学校を眺めると、若き日の純粋な心が蘇ります 更に森を進み、森林浴 山を降りたところが、上秋月地区 田園風景が広がります 田んぼ道の先に、大きなイチョウの木が見えてきます そこが、秋月癒しの杜 1日がかりで、あなたの中のイジメられっ子とイジメっ子に仲直りをさせる場所です 広く遠くに山を眺める田んぼ道を 誰も見てませんから 大きく腕を振って、大きく息を吸ってわざと、バカバカしく、大股で歩いてみたり、歌を歌ってみたりしてください 秋月癒しの杜へ着く前にすでに症状は改善してたりします やっても無駄だと思ってやっていないこと 私は、何にもないところにいろんなことを見つけました とりあえず、常識や、みんながやっているから…という気持ちは捨てて 私は、環境を変えるきっかけを作ることが、治療だと思っています きっかけさえつかめば、兆しが見えてきます それからは、調子に乗ってどんどん楽しめばいいのです 深く考えず、気楽にやること それが、自分のカラダを癒すことになる 物は試しに、やってみることです 看板もない、道しるべもない秋月癒しの杜で、呑気に毎日過ごしています 綺麗な空気をいっぱい吸い込んで やってみたら、意外と喜んでくれる人が集まってくれるところになりました 肩の治療の話しから脱線しましたが いつも私は、脱線し、トンチンカンな話しをするようにしています 心配していることから、全くかけ離れたことを話したり、行動したり #秋月癒しの杜 朝倉 癒しの杜(@asakura.iyashinomori)がシェアした投稿 - 2020年Jan月17日am6時43分PST